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MVNOは、通信インフラを大手携帯電話会社に借りていることで、基地局の設置費用やメンテナンス費用がかからないことで、安く提供できると聞きますが、そもそも大手携帯電話会社はなぜそんなに安く提供出来るのですか?
それなら、初めからユーザーに安く提供すれば良いと思います。

A 回答 (5件)

人件費と代理店開発コストの違い。



電話受付の人もいるから、その人件費もかかる。
代理店って、機種の販売だけでなく、携帯電話会社からプラン変更等の受付手数料も重要な費用。
故障時の端末の貸出も、携帯電話会社が用意している場合がありますので。

MVNOは、電話等では基本的にサポートしていない。
すべてネットのみでのサポートコスト削減。
また、端末はメーカーに出すって扱いでのコスト削減。

KDDIとソフトバンクは、ブランドによる差別化を行っています。
片方は通話料を客払いにするとか、一部代理店では受け付けないなどの差別化をしていますので。
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回線コストは安く、販売店の家賃や租で働く営業のお姉さんの人件費が高いんや。



MVNOは無店舗で、店舗の人も雇わんから安く提供しても儲かるんやで。
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我々から料金をぼったくってるから!

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ですから、今それが批判されています。


大手キャリア3社の利益率は2割前後で、このような儲かるビジネスは、大手企業ではまずありません。
つまり、それだけ顧客から取らなくても問題無い額の金を取ってるということそのものです。「初めからユーザーに安く提供すれば良い」、これがずっと言われ続けていることで、その度に3社は金額面の改善を行なってきましたが、まだ「安く出来るだろう」と言われるレベルなのです。

安く提供出来るのが不思議なのではなく、今の高価な価格帯が不思議なのです。
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貧乏な顧客管理のコストや未納者への対応リスクとコストがなくなるからです。



大手キャリアにとって、高い料金を安定して払ってくれる優良顧客の面倒だけをみている方が費用対効果が断然上なのです。

MVNO業者に安い顧客の信用管理を低リスクで押しつけることができるので歓迎なのです(でしたと過去形でいう方がいいかもしれませんが)
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