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黒色のパーツにX-12ゴールドリーフで面相筆を使いスミ入れをしてみたのですが、タミヤのX-20エナメル塗料溶剤を使い消し、乾燥したら消した部分が白く曇ったような感じになったのですが、どうしてでしょうか?
スミ入れに詳しい方お願いします。

A 回答 (2件)

エナメル塗料溶剤がプラモデルの表面を溶かしてしまっています。


この状態を改善するには、その上からトップコートを吹き付けるしかありません。 油性で墨入れしているのなら、水性のクリアかつや消しのスプレーを吹き付けてください。
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墨入れを行ったパーツは、ラッカー塗料等で塗装されていた物なのか無塗装状態のパーツだったのかで異なると思われます。



タミヤのX-20エナメル溶剤を用いて消したとの事ですが、拭き取りが完全では無かった為にX-12ゴールドリーフが若干残ってしまって表面に白く曇った状態になっているのか、溶剤によってパーツ表面が侵食されて白く曇った状態になっているのかのどちらかかもしれません。

ちなみに、エナメル塗料は溶剤がプラパーツに浸透しやすいので、予めラッカー塗料で塗装をした後で墨入れを行う人も結構いますね。
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この回答へのお礼

助かりました

事細かく丁寧に書いてくださりありがとうございます、調べても全然出てこないので、とても勉強になりました。

お礼日時:2020/10/12 07:58

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