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昭和〜平成時代のヒーローものの主題歌は、いつも内戦とか内紛があったはずなのに「守れ 緑のこの大地」などという地球が平和な楽園であったことを前提になっているのですか?

質問者からの補足コメント

  • なんか、「主題歌」の話が作品の世界観と混同されたような気もしますが、皆さんありがとうございます。熱量でベストアンサーを選ばせていただきます。

      補足日時:2020/10/31 00:02

A 回答 (8件)

結論から言うと、ヒーロー作品で描かれる世界はほとんどの場合現実と同じ、すなわち「文字通りの平和な世界ではない」と考えるべきだと思います。

実際『ウルトラマン』や『ミラーマン』には自衛隊(≒軍隊)が登場していますし、また実写版『レインボーマン』では放送当時現実に起きていた印パ戦争が描かれています。なのでヒーロー作品にしばしば出て来る「平和を守る」と言ったフレーズの「平和」が「戦争や紛争のない状態」と言う意味でない事は明らかでしょう。


そもそもヒーロー作品に登場するヒーローや防衛チームは、戦争や紛争をなくすために活動しているわけではありませんし、防衛チームの中には「国家間の紛争には介入しない」と公式に設定されているものもあるようなので、ヒーロー作品で「平和を守る」と言った場合の「平和」とは「悪の組織や侵略宇宙人等の脅威がない状態」と解釈するのが妥当だと思います。
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先の回答を少し補足。




私が知っている限りではヒーロー作品の世界は先に書いたように「現実と同じ(∴戦争や紛争がある)」と言うものが多かった気がしますが、中には本当に「戦争も紛争もない」と言う作品もあったようです。例えば『ウルトラマンティガ』やその続編の『ウルトラマンダイナ』では世界政府のようなものが既に成立しているようだったので、そう言った作品では本当に戦争や紛争のない世界が実現している事になります。
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日本の平和を守ってた


ライオン丸もいたよ。
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まあ、皆様の言うとおり、日本の東京を襲うようにできていますね。


シルバー仮面は「守れ故郷は地球」でしたね。
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見るのは子供です。

子供がターゲットになっている番組です。
子供に世界の現状をわからせても視聴率には逆に悪影響を及ぼすでしょう。
難しい話など番組に割り込ませても子供には分からないだけです。

単純明快に日本が平和だったという状況だけで作られているんですね。
だから宇宙人が地球にやってくるのも日本。怪獣が出現するのも日本。宇宙人が地球人に征服するぞ云々の対象も日本です。宇宙人の言葉さえ日本語です。
たまに、外国の本部とか支部とかも話には出てきますけれど、やはり中心になってくるのは日本です。
日本という小さな世界だけで地球をイメージしているものなんですね。それだけ幼稚なものなんですよね。結局。

視聴者のターゲットは大人じゃなく子供なんですよ。
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この回答へのお礼

ふむふむ、確かに。

お礼日時:2020/10/26 18:21

その主題歌はフィクションです。

登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
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この回答へのお礼

なるほど、そうきたか。

お礼日時:2020/10/26 18:20

昭和、日本の平和を、と限定してるのもあります。


レインボーマンなんか、敵さんも日本限定できましたね。
平成になってから、日本=平和な社会という世界観がないモノが増えたような気がします。
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この回答へのお礼

確かにそうかも。

お礼日時:2020/10/26 18:20

いえ、中には怪傑ハリマオみたいに実在の人物をモデルにしたものもありますよ。

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この回答へのお礼

まあ、そうなんですけどね(苦笑

お礼日時:2020/10/26 18:19

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