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子供のベランダからの転落事故や車内に置き去りにされる事件などを踏まえて思いましたが、昭和から平成に時代が移り、親は子供に激甘となったのではありませんか?
昭和の頃の親というものは、子供が間違ったことをすれば手を上げて躾をして、干渉して自立を促していました。だから、子供にとって家は不快な場所であるから早く家を出て暮らす想いが強く、親が自立を促すことができていました。
ところが平成時代に入ると、子供のわがままを何でも聞き、子離れしようとしない親が増えています。そのため、子供にとって家は居心地の良い場所となり、自立心が芽生えなくなりました。
このような変化により、平成時代に入ってから社会問題化している、ニートやフリーターといった、いい年をした大人が自分の稼ぎで生活できなくなったと言えますか?
昭和の時代であれば、いい年をした大人が仕事もせずに親のすねをかじる、離婚して子連れで出戻りしようとするのは恥だという風習が根強くありました。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    それでも、子供が危ないことをすれば親はマジになって怒り、事の善悪を教えていました。
    今じゃ、子供に事の善悪すら教えない非常識な親が増えていますから。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/11/13 19:22

A 回答 (5件)

弱いアマチュアの大人が子供産んでも子供は強くはなれん

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甘くなっては居るのだろうけど、放置や置き去り、虐待なんて話は昭和時代の方が多かったんじゃないの?


ただ、報道されなかっただけで。
それこそ「躾」という事で、警察も子供の死因を追求しなかった。

今で言う「発達障害」だって、単におかしな子・頭の悪い子として基本は放置。療育なんて手厚い教育は無かっただろうし、奨学金を使ったとしても大学まで出してくれる家なんてほとんど無かったのでは?貧しい家は、高校すらろくに行けずに家のために働かされた。
当然、介護は子供がするもの。
子の個性や多様性など認められず、子は親に逆らえず。
昭和生まれ・育ちの両親を見ていると、いつまでも実家にこだわっている感じがしました。

質問者さんの言うように親子の距離が密着しすぎないのは良いと思いますが、子供に対する尊重という意識は今よりも低そうに思えます。
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全てはゆとり教育から始まったように感じますね。

伸び伸びとした個性の発掘だったものが自由気ままな傍若無人に成長してモラルなどの人間性の欠如が発生して学校教育での高学力が災いして自分のわがままに使い放題…

っていう子供から生まれたのが今の世代なんじゃないかと思ってます。いわゆる人間性の欠如ですね。社会で生きているとそういう人がリーダー格になって傍若無人に周りを振り回しているのを見かけますし、それに対して注意とか指摘するものもいないようですから。

モンスターペアレントとかネットの誹謗中傷とか自分の権利だけを主張して他はお構い無しとか全てここに回帰するんだよなぁと思ってしまうんですよね。

ただ、核家族化による年功序列の意識低下とかそういうパワーバランスが崩れたのも一因だと考えると原因は大分昔からあったのかもと思わなくもないんですよね。
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自立するために子育てをするという


方向性を見失ってますよね。

昭和の親は大和魂というものが何か分かっていた世代でしょ。
大和魂の前は侍魂かな?!
志は高かったのかもしれません。

大和魂を持っていた頃の日本人は
外国の人が日本を訪れたとき
道徳心が高いことにビックリされていたようです。
外国は道徳心を持つためキリスト教ヒンズー教、仏教等々の宗教を信仰していたのに何故、この国は宗教もないのに
道徳心を保てるのか疑問に思っていたらしいですよ。
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いや、子供のベランダからの転落事故なんて昭和から普通に起きていましたよ。


高度成長期に「団地」ができてから、子供の転落事故が頻発しています。
この回答への補足あり
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