
No.10ベストアンサー
- 回答日時:
クレオトップなどで表面塗布に加えて、底部から吸い上げさせることは有効です。
繊維浸透と毛細管現象である程度は中へ入っていきます。
ただ確実に垂れるので、ポーチタイルには養生シートを敷いて液が付かないようにしてください。
キシラデコールなしでも、浸透系もかなり余るはずなので、毎年塗るとかしておく事で良いと思います。
あくまで見た目も考慮した場合の策も兼ねているので、必要なしと判断すればなくても大丈夫です。
有り難うございます。
柱の表面は何もせず、今のままで防腐剤を塗ろうと表いますが、
表面加工した方が良いのでしょうか?
キシラデコールを確認しました。
着色剤のようですね、周りとの兼ね合いで色合わせが必要かも知れません。
今の劣化状況でも耐久性が増せばそれでも良いと思っています。
No.12
- 回答日時:
表面削りなどは特にいりません。
そのあたりは美観の問題です。
色合わせするしたいほど他との兼ね合いがあれば追加で保護剤を。
ただ部分的にリフレッシュされると見た目としては浮きます。
そこは本人の意向でお決めください。
有り難うございます。
昨日量販店でクレオトップをさがしてみました。
この店舗では、クレオパワーしかありませんでしたので今日別の店舗に行ってみようかと・・・。(メーカーが違うと言う事でした)
クレオパワークリアでも良さそうですが、量が0.7lが最小でしたのでこれより小さいのがあるかどうかも併せて探したいというところです。
(多く残ると処分に困るので・・・0.7lは使わないだろうと・・)
>ただ部分的にリフレッシュされると見た目としては浮きます。
これがあまり影響ないレベルで済ませたいと思っています。
No.8
- 回答日時:
補足写真からはまだかなり持ちそうです。
下からの写真に物差しを当ててもう一度撮ってみれば(アップしなくて良いです)、年輪の細かさが解ると思いますが、これだけ目の詰まった木であればかなり長持ちするでしょう。
錦帯橋(山口県岩国市)の手すりは1cmに十数本の木目(年輪)が使われています。
芯に近い部分の木目が詰んでいる事は木の寿命にとって重要です。
このままでも20年は持ちそうですが、リフレッシュも兼ねて防腐処理はしておいて良いかと。
No.7
- 回答日時:
外構は一旦区切りで、建物本体に着手ですね。
キモは裾の部分の処理ですね。
>ペンキを塗ろうかとも思ったのですが、色との関係で
>よろしくなさそうで・・。
>ニスで上手く行けるのでしょうか?
>
世間の認識の「ニス」が何を指しているか難しいのですが、ワニスであれば、不要で無用です。
ペンキと大差はありません。
色を気にする書き方からすると、ニスは透明だから色に影響無い、と言ったレベルの認識にもとれますが、いずれにしてもまずはあとにしておきましょう。
>その場合、割れ目にはどの様に塗り込むのが良いのでしょうか?
>
塗装ということであればそのまま細い筆でとか、先の方の回答のようにパテ埋めしてということではありますが、そもそもが柱としての性能のメンテが優先に思いますよ。
玄関で霧除け庇があっても、雨というのは地面に落ちたあとに非常に広範囲に飛び散ります。
少し風があるだけで裾には直接掛かりもします。
ここの水避け対策は必要ですが、すでに水を浴び続け痛んだ場合はどうするか。
とりあえず「乾燥する場所はそのままでも構わない」です。
始めに書いた乾燥しにくい柱の裾(底部)の劣化が問題。
参考写真のようなもので土間から浮いた状態で施工されていますが、やはり底部は水が貯まるので、木に染み込んだ水分もそこに集まります。
ここの木繊維の保護がポイントになりますが、腐朽が進んで限界になった場合、古くは一定高さまで切り取って継ぎ直していました。
質問写真では限界には見えませんが、腐朽を遅らせる処理はしておく方が良いとは思います。
あと何十年持たせるかにもよりますが、
吉田製油所のクレオソート類の防腐剤、匂いも軽減されている「水性クレオトップ」などの「木に浸透する」タイプの防腐対策は必要かと。
柱全体に塗れますし、表面の処理をしてからなら多少現状よりはきれいにはなるかと。
その上でさらにキシラデコールのような保護塗料で表面コートしておくというのが、安上がりで現実的かと。
色も一応数種類あるので、表面の灰色を削った後であれば、それなり見た目はよくなります。
それ以上の処理は費用がグンとあがるので、必要としなければ選択外で良いかと。

No.5
- 回答日時:
劣化には
見た目(美観)の劣化と構造上(強度)の劣化の二つの考え方があります
強度的には最下端の痛み具合を確認して
その他外見上の大きな痛みが無ければ、敢えて手を加えない
という選択もあります
↑
これが#4氏の考え方でしょう
美観的に改善したいと言う事であれば
磨いてつや出しと防水の処置をする選択もあるというのが私の意見です
その作業の中で強度的な劣化が発見できるかもという流れです
画像では強度的な劣化までは判断出来ません
有り難うございます。
>強度的には最下端の痛み具合を確認して
・強度は必要ありませんが、下端の痛み具合まで目が行きませんでしたので明日確認します。
手を加えるなら、
ペーパーで磨いて、パテで割れを埋めて防腐剤を塗布する
と言うことですね。
No.3
- 回答日時:
>どの様に判断するのでしょうか?
擦ってみたらスッカスカで指先で穿れてしまう・・・・
なんて可能性もゼロではないのでは?
表面の艶が落ちてざらつきがある程度なら、強度的には問題無いでしょうけど
スカスカが奥の方まで進んでいるなら対処が必要でしょう
私は、ニスなども含めて防水剤と書きました
防腐剤とは表記していません
(屋根の下なので防腐剤までは必要無いように感じました)
一番確認が必要なのは、地面(土台)と接する部分ですよね~
束石のようなものか、金属製の枠などで水対策しているでしょうけど
その部分が最も劣化しやすいと思いますね
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有り難うございます。
>キモは裾の部分の処理ですね。
・添付写真で判断出来ますか?
>世間の認識の「ニス」が何を指しているか難しいのですが、
・透明なニスを考えていましたが・・・有るのかどうか・・。
>あと何十年持たせるかにもよりますが、・・・
・私の年齢から・・・15~20年もすれば手放す事になると思いますので、それまで持ってくれれば・・。
>「水性クレオトップ」などの「木に浸透する」タイプの防腐対策は必要かと。
>その上でさらにキシラデコールのような保護塗料で表面コートしておくというのが、安上がりで現実的かと。
・参考になります、検討しようと思っていますが、注意点等が有ましたら教えてください。
有り難うございます。
写真は不要とのことでしたが撮ってある写真を拡大してみました。
約10mmに17本は確認できます。
(写真に見えている部分の厚さが10mmでした)
>リフレッシュも兼ねて防腐処理はしておいて良いかと。
・その方が安心かも知れませんね。
下記アドバイスを考えています・・・。
>「水性クレオトップ」などの「木に浸透する」タイプの防腐対策は必要かと。
下記保護塗料までは手を掛けなくても、良さそうだと考えて良いでしょうか?
(15~20年持てばと言う事です)
>その上でさらにキシラデコールのような保護塗料で表面コートしておくというのが、安上がりで現実的かと。