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屈折率について
屈折率は波長を考えた場合赤<緑<青になるはずです、問題集で赤青緑の光を入射させると図のように曲がると書いてあったんですが、計算するとsinα/sinθ1以下が以下のような大小関係になって矛盾していませんか?
どこが間違いなんでしょうか

「屈折率について 屈折率は波長を考えた場合」の質問画像

A 回答 (3件)

図においては、レンズに入る時、そこから出るとき、


の2回屈折があります。
その、入りと出の各々で考えて見てください。

なお、sindは出る直前の角になるので、
例えばsind/sinθ1は、sinθ1/sindとすべきなのです。
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この回答へのお礼

屈折においては出る前の角/出た後の角 が屈折率になるのではないでしょうか

お礼日時:2020/12/04 17:49

入射角をα,出射角をβ,入射側の媒質の屈折率をn1,出射側の屈折率をn2とすると


sinα/sinβ=n2/n1
となります。
質問者は右辺を勘違いしているのでしょう。
入射側がレンズの媒質なのでn,出射側が空気として1、つまり右辺は1/nとなるのです。つまり、左辺の式の値は媒質の屈折率の逆数となるため、大きさの順番が屈折率の大きさの順番とは逆になるのです。
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この回答へのお礼

sinα/sinβ=n2/n1この式について、波長が変わると左右の式はどう変わるんでしょうか

お礼日時:2020/12/04 19:00

光の分散は凹レンズに光が入射した点で生じます。


しかし、質問者さんの図では、凹レンズから光が出ていくときだけを考えています。
凹レンズに光が入射したときで、光の”順番”を確認してみて下さい。
なお、凹レンズに入射したときを考えれば、それで十分で、
凹レンズから光が出るとき光の”順番”が逆転したりすることはありません。
これも作図して考えて見れば分かります。
ちなみに、これが凹レンズによる「色収差」です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2020/12/05 22:16

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