「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

クラシックの作曲家でフランスのラモーさんみたく、元々音楽とは関係ない法律学など別の学問やっていた人が音楽のみちにすすんで名をなしたようなパターンが、あればラモーさん以外で教えてください。

A 回答 (2件)

たくさんいますよ。


逆に「最初から作曲家を目指した」方が少ないぐらい。
下記のように「音楽以外の道」から音楽に入った人も多いですが、もともと「演奏家」を目指したところから「作曲」を始めた人も多いです。
シューマンはピアニストを目指し、無理がたたって指を痛めて評論と作曲に転向。ブルックナーはオルガン奏者、マーラーは指揮者、ラフマニノフはピアニスト、ヒンデミットはヴィオラ奏者、などなど。

ロシア5人組は全員「アマチュア」です。
ボロディンは有名な化学者、医者。化学の世界には「ボロディン反応」(別名ハンスディーカー反応)と呼ばれるものがあるそうです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3 …

リムスキー・コルサコフは海軍士官で、「スペイン奇想曲」や「シェエラザード」(内容はアラビアン・ナイト)は海軍時代に寄港した異国の印象が反映されています。

ムソルグスキーは役人として生計を立てていました。

チャイコフスキーも、法律学校を卒業して官吏として働きながら音楽を勉強。

ベルリオーズは医科大学に入って医者を目指している途中で音楽に転向。

ドヴォルザークは家業の肉屋を継ぐために修行に出て、飲食業で働きながら音楽を勉強。最初はオーケストラでヴィオラを弾いていました。

その他、調べればいろいろ出て来ると思います。
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「みたく」という日本語はマチガイ。

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