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YouTubeでプログラミングに関する動画を見るのですが、言うことが人それぞれ異なっており、優柔不断な私は右往左往してしまいます。

「これが作りたい!」というものが無いからでしょうか?
動画みてる暇あったら勉強しろってことでしょう?
そもそも向いていないのでしょうか?
ひとつの言語を極めればなんとかなるのでしょうか?

A 回答 (8件)

C/C++を極めればなんとかなります

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目的が無ければ 言語は決まらないでしょう


そりゃそうです
簡単だからと言って始めたところで 
その後にやりたいことが出てきても
その時点で無駄足踏んだという事はよくある話
pythonなんかその最たるもの
そもそも pythonの文法を覚えたところで
結局は何も出来ないというのに等しいです
webだのサーバーだのという言葉が出てくれば
更にその先のハードルは上がります

結局はGASで事足りたという事もありありです
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>>「これが作りたい!」というものが無いからでしょうか?



これを作りたい、ってものがあれば、それに適した言語がいくつかに絞られる気がします。ですから、その考えは当たっています。

>>動画みてる暇あったら勉強しろってことでしょう?
そもそも向いていないのでしょうか?

まあ、各言語のリサーチをするのはいいことだと思います。

>>ひとつの言語を極めればなんとかなるのでしょうか?

No.1さんの回答にありますが、昔のアプリであれば、CかC++を使いこなせば、なんとかなることが多いと思います。
ただ、WebアプリとかAIなどの分野になると、C/C++での開発は現実的ではありません。
また、1つの言語だけマスターすればいいって状況ではないのが現状だったりします。

個人的には、C#をマスターすれば、ローカルで使うデスクトップアプリからWebアプリ、iOSやAndroidのスマホアプリまで、作ることが可能と思いますので、現状では、お勧めだと思います。

本年の11月には、マイクロソフトが.NET Core 3.1に続いて、.NET 5を発表しました。
開発言語のC#、F#は、デスクトップ、Web、モバイル、クラウド、ゲーム、IoT、AIの全ての分野のアプリケーション開発をカバーし、Windows、Mac、Linux上で稼働していくことになるようです。
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> 言うことが人それぞれ異なっており



その「異なってる部分」ってのが気になるなぁ(笑)。

> 「これが作りたい!」というものが無いからでしょうか?

例えばね、ぶっちゃけ、「大学行ってコンピュータサイエンス学びます」って人、とか、別に「これが作りたい」ってんで学んでるワケじゃあないと思いますけど。
って事は、「大学でプログラミング学びました」って人がIT関係に就職した場合、別に「これが作りたい!」ってんで始めたわけじゃないと思うんですよね。
殆どの人が「今後この分野が金を稼げる筈だ」ってのがモティベーションだったわけで、別に「創作意欲」じゃないんですよね。
っつーこたぁ、別に「これが作りたい!」とか無くても構わん、って事ですよね。

ただ、学校では「卒業」ってゴールがまずあって、そこに至るまでの「コース」ってのが曲りなりにもあって「進度」が仮にせよ実感出来るわけですが、自習じゃそういうのが難しいよな、ってそれだけの話じゃないんですかね。
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No.3です。



>>「これが作りたい!」というものが無いからでしょうか?

自分がいくつかの言語を覚えたとき、どうだったか?と考えてみたら、「こんなの作りたい!」っていうのがやっぱりあった気がします。
それがさしあたりの「ゴール」だから、その言語にいろんな機能があってそれらがすべてマスターできてないとしても、目的物ができたら「やったー」感が得られます。それが次に何かやる時の原動力になったと思います。

IBMの汎用機で使うPL/Iを覚えたときは、ソフト開発で使うテストデータ作成ツールを作りたいと思ったのがスタートでした。これは、PL/Iのさまざまな機能を利用し、さらにIBM S/370 OS のジョブ制御機能の一部も利用する必要があったりして、作製中は夢の中でデバッグしたりしたものでした。

アセンブラを覚えたのは、コピーツール自身のプロテクトを破るため、逆アセンブラを使って解析したときでした。
何段階にもおよぶプロテクトをすべて破って、プログラムが動作したときは嬉しかったものです。

C言語は、米国から購入したC言語のソースコードを日本語が使えるように改造したときでしたね。何本ものサブプログラムで構成されていて、1本で1万行近いものもあった気がします。「ほんとに日本語が通るように改造できるのか?」って不安になったものでした。

C#を覚えたときも、作ってみたいアプリがあって、ネットを探しても必要な情報が得られず、9千円くらいでマイクロソフトの公式解説書を購入し、数か月かけて解説本を参考にしながら作った記憶があります。

単に言語解説書を読むだけなら、人によって差があるでしょうけど、数日で読み終えてしまうこともありえます。
じゃあ、その数日でその言語が使えるようになったか?というと、そうじゃあない。

日曜大工で、ノコギリの使い方を覚えるってとき、本を読むだけじゃあなく、実際に目的のサイズの木を切りたいとなれば、墨付けとか、材料の保持のやり方など、いろいろと周辺知識も勉強しないとうまく切れません。

「これを作りたい」ってのがあると、完成したときの達成感だけでなく、その作成過程で、開発ツールの使い方や文字コード体系とか、OSやネットワークの仕組みなどを勉強する必要が出てきたりします。
水泳の本を何冊読んだとしても、カナヅチの人が泳げるようにはなりません。実際にプールや海で泳ぐ練習をすることで泳げるようになります。

言語学習も同じではないでしょうか?

すごく回り道をする感じがしてきたりしますが、そんな壁をすべて乗り越えることで経験値が上がってゆくのかもしれません。
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贅沢な悩みだな。

取り合えず触れてみればよいのに。

基礎の基礎を学ぶのに華やかな機能はいらないです。
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「これを作りたい」ってのがあれば有利なのは間違いないけど、やっぱ現実的には必須ではないと思います。

「これを作りたい」って目的ある人ってぶっちゃけ、100人中一人、とか1000人中一人、とか10000人中一人、とかいる程度じゃないかしらん。で、こういう人たちっていわゆる「ハッカー」なんですよね。そしてプログラミングをやりたい、って人は全員ハッカーになれるわけでもない。

僕自身は全然コンピュータサイエンス関係なかったんですが、それらの学生との交流はあったんですよ。90年代くらいの話ですけどね。まだGoogleとか誕生する前だったんですが。
当時「何か作りたい」ってなるとまずはゲームだったんです。でもゲームを作り上げる才能、あるいは何か面白いゲームを「思いつく」才能とプログラミングって実はあまり関係ないんですよね。要するに、ゲームを作る才能があって、プログラミングを学ぶ事は出来るけど、プログラミングを学んだからと言って面白いゲームを思いつくたぁ限らない。
当時だと、コンピュータサイエンスの学生ってどっかゲーム会社が拾ってくれるか、あるいは、マイクロソフトに出来れば勤めたい、って言ってる人が多かった。でも考えてみると、当時でもマイクロソフトはエクセルで有名だったんだけど、モティベーションとして、

・マイクロソフトでバリバリExcelを作りたい!

とか思ってる/言ってるヤツって・・・いなかったんじゃねぇかなぁ(笑)。
「すげぇ、俺はスプレッドシートを書きたくてたまんねぇ!」とか言うヤツとか(笑)。いなかったと思いますよ(笑)。マイクロソフトに勤めたい、ってのはやっぱ「給金がいいから」であって、それ以上でもそれ以下でもない。プログラミングはあくまで就職の為の技術であって、やっぱ彼らの殆どに別に創作意欲があるわけでも無かった。「あったら良いね」と言う話であって、実は必須ではないです。そして就職先を求める為に何かを学ぶ、ってのは別に悪いわけでもない。そうやって世の中は実は回ってる。

ちなみに、#6のtknakamuriさんが言う

> 贅沢な悩みだな。取り合えず触れてみればよいのに。

ってのはかなり同意しますね。
ぶっちゃけた話、昔経験すっと、教えてgooに投稿されてくる

> プログラミング言語は何を学べば良いですか?

ってかなり「くだらない」っつーか「アホ臭い」質問だ、とか思うんですよ。正直なトコ、ホンマそう。
どのプログラミング言語を学ぶのか、とか、金銭が絡まない以上どれ選んでも大したリスクじゃないのね。昔経験してるとマジでそう思う、ってのが本音。パッパとググって適当なのダウンロードして取り敢えず使ってみたら?とか思う。

ちょっと背景説明すると。

90年代くらいまでだと、「学ぶプログラミング言語を選ぶ」ってのは「言語処理系を購入する」って意味だったんですよ。
当時だと民生機でマトモに使えるパッケージは基本、C言語かPascalか、の2つに1つしかなかった。そしてどっちも10万円くらいしたんじゃねぇかなぁ・・・・・・。
つまり「プログラムを学ぶ」と言う事は、当時だとバカ高いPC(民生機だとまず20万以上はかかると考えて良かった)を買った上でC言語かPascalの処理系を10万払って買う事だったの。だから間違えたくなかったし、買っちゃった後は引き返せないのよ(笑)。だって高っけぇ金払ってんだからさ。
アメリカなんかだと言語処理系って$500くらいだったから、まぁ、単純に考えると日本より安かった。けど、コンピュータゲームが$20〜$40くらいだったからやっぱ高いのよね、向こうの金銭感覚で言っても。結局ゲーム一本の10倍くらいはかかる、ってのが概算でしょ?プログラムなんざ学ばないで、ゲーム遊んでた方が安いのよ(笑)。大体、日本でもPCゲームって1万円前後だった事鑑みると、「言語処理系はゲームの価格の10倍前後」って価格設定は日米共にあんま変わってないのよね。これが90年代の様相だったの。

つまり、そういう時代経験してると、「金銭が絡まない以上大したリスクでもねーだろ」としか思えないわけですよ。一々他人に訊かずにネットで適当に検索して、適当に流行ってそうな言語を選んでダウンロードして、気に食わなかったらアンインストールでエエじゃない、と。「どうせタダなんだから」とかやっぱどっかで思うのよねぇ。90年代みたいに言語処理系選択で金銭的にクリティカルになる事なんかねぇんだからさ、と。

だから #6 で書かれてる通り「贅沢な悩み」ってのはその通りだよな、とは思いますよ。
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>優柔不断な私は右往左往してしまいます。



私が「pythonやれ」って言ったらやるのかな?

取り合えずインストールして初心者本かチュートリアル
https://docs.python.org/ja/3/tutorial/
とかに沿って触ってみる。いじり倒してみる。

pythonは昔の BASIC みたいに行単位で
即実行できるから入りやすい。

「こりゃーおもしれー」と思えるなら向いてるし
つまんないなら向いてないです。
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