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国債の発行はどうあるべきだと思いますか?

A 回答 (6件)

少なければ少ない方が良い、という考え方と


供給力を大幅に越えなければ、多くても構わない
という考え方があります。

また、松下幸之助のように、総て国債で
まかない、税金をゼロにしろ、なんて
考え方もあります。

日本の国債のほとんどの債権者は
日本の金融機関であり日本人です。

だから少なければ少ない方がよい
なんて硬直的な考え方を採る必要は
ありません。

かといって、供給力を上回るほど
発行するのもハイパーインフレになる怖れが
あります。

無税国家は、税金の持つ、所得再分配、
経済安定機能を等閑視しています。

供給力を大幅に超えない範囲で
発行する、というのが良いのでは
と考えます。
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どうあるべきも何も、国の信用の元によって発行する債権です。

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国債の発行額と、国会議員の議員報酬が反比例する仕組みにすれば良い。

つまり、赤字国債を発行すればするほど議員報酬が少なくなる、というもの。財政の健全化が出来ない罰金的なものにすれば良い。
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平年はゼロ。


そして、今年のコロナ禍のような非常時にのみ発行。
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税金で賄えない費用が国債発行で賄います。



少子高齢化で現役世代が減り、高齢者が多い状況で、社会保障費は膨大化し、税収は減少している現在で、国債の発行なしでは財政が賄えません。

国債は政府が発行し、日銀や市中銀行、保険会社などに割り当てられ、個人投資家もこれを保有します。

国債=国民の借金なんて言いますが、国債の返済には税収が充てられますが、国債の受け方は金利を受け取っているという実態があります。
すなわち、国債保有者は投資家で、政府の借金でありながら投資家は資産であるため、両者は貸借対照関係となります。

住宅ローン残高のある人と銀行という関係です。

発行済み国債はすべて売れており、すなわち、お金のある方から無い方に貸し出されれている状況です。
個人投資家で国債を保有される方は現金をお持ちで、そのお金が国債に代わり、それが財政に入っています。

日本人の金融資産がコロナ禍で大きく膨れ上がっていますが、国債発行額が増えており、さらに株高を誘発して、バラマキの金が預金に回っていることが原因です。

ただ、どこかで回収段階に入ってくるでしょうから、増税や支給金減額保険料引き上げなどはあるでしょうね。

賢い人は今後来るリスクに備えておられ、さらに節税を考えておられますね。

上手くロールオーバー出来る仕組みを作れば良いのですが、政治家はいつの時代も悪い奴が多く、政務活動費を無駄に使っていますから・・。
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日本国債を発行するのは日本政府


日本政府は通貨を発行できる日本銀行を子会社に持っている
その日本銀行が親会社の発行する国債を買えば、それは通貨を追加発行したのと同じ
国債の、貨幣化です
(財政ファイナンスなんて国際用語はない)
従って物価の上昇とのバランスを取りながら発行量を探っていくということに

それしていくと格差比率がどんどん上がって行ってしまうというジレンマに陥ります
ハイパーインフレとか言ってる愚か者がいますがそれは違う
格差の助長です
国の借金で日本が破綻するぅ
とか言うもっとバカがいますが無視すればいい
通貨を発行できる中央銀行を持つ政府が、自国通貨建て国債でどうやって破綻できるのかちゃんと説明しなさい
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