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ステレオミニ〜XLR (オス)変換ケーブルについて質問です。

iPadやiPhoneのステレオ音声をモノラル変換し、音響機器(音響ミキサーやパワードスピーカー)のXLR入力に接続するときに使っています。

ステレオミニ〜XLR (オス)変換ケーブルをiPadやiPhoneに直差しするときはまれに、
Lightning - 3.5mmヘッドフォンジャックアダプタと組み合わせて接続すると高確率で、
・iPhoneで再生している音楽が勝手に停止する
・たまに逆再生し始める
・それでも無視して使用し続けるとiPhoneがケーブルを認識しなくなりスピーカーから音が鳴り始める
・音が歪む
といった現象が起こります。

どこかでショートしてしまっているような症状なのですが何か原因はわかるでしょうか?

PCから出力するときに使うには問題なく使えています。
また、ステレオミニ〜XLR (オス)×2(LR)変換ケーブルでの場合はこういった現象は起こらないです。

ケーブルは写真のようなXLRコネクタの2番にLRを結線しているものを使っています。

変換ケーブルを使わなければいいだけなのは承知の上で
どなたかわかれば教えていただきたいです(><)

「3.5mmステレオミニ(オス)〜XLR 」の質問画像

A 回答 (3件)

申し訳ありませんでした。


添付図を見誤っていました。

この変換ケーブルではRとLの信号は一応はミックスされます。
ただし強い電気信号は弱い電気信号の経路へ流れ込む性質があります。
片側のチャンネルの信号が強く、もう片方のチャンネルの信号が弱い場合には弱い信号のチャンネルへ逆流入してきます。
信号を送り出す回路へ逆流してくれば異常と検知して遮断か切断したと考えられます。

ミキサー、ミキシングトランスに繋いだ際ではLとRの信号経路は絶縁されていますので逆流は起きません。
LとRの線をよじってミックスするのは簡易型として行われているようですが
送り出し側の回路がそれに対応していなければ今回のような事態になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

線をよじってミックスする方法はあくまで簡易型ということで、ミキサーなどでモノラルにしたほうが良いのですね、、、!

とても参考になりました!

お礼日時:2021/01/01 18:21

添付画像どおりの接続ならばモノラル変換にはなりません。


Lチャンネルのみが音響ミキサーへ送られています。
RチャンネルはGNDラインに短絡(ショート)しますので音にはなりません。
このような接続では送り出し側機器側の回路に負荷がかかります。
内部回路を保護するために送り出しを中断するか接続を中断します。
箇条書きの症状はまさにそれです。

モノラル変換するにはミキサーかミキシングトランスが必要です。
キヤノン端子×2で問題なく送受できているならばそちらで繋いでください。
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ミニジャックが誤動作の可能性ありますね


iphoneは極数がおおいですから
Apple Lightning - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ
をつかうべし
https://www.amazon.co.jp/s?k=Lightning+-+3.5+mm% …
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この回答へのお礼

やはりミニジャックで誤作動してしまっている感じですよね、、
ありがとうございます!

お礼日時:2021/01/01 18:22

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