なぜ、アメリカという移民国が伝統国同士の事に口を出してくるのですか？

流れ者にチカラを与えると、アメリカのように、出しゃばってくるのでしょうか？

No.3 回答者： ciaopolpo2 回答日時： 2021/01/13 04:11

これからおいおい変わってゆくでしょうが、現在までのところ、石油の確保が各国にとって急務でした。

産油国は安全に売って、外貨を得たい。その他の国は、なるべく安価に買いたい。そのための中東和平です。はっきり言って、ユダヤ人以外のアメリカ人は、中東がどうなろうが、そんなに関心がない。

北朝鮮や中国も同じです。北朝鮮のミサイルがアメリカに届く可能性が出てきたところで、中国が米国の安全保障を脅かすところで、ようやく重い腰を上げました。正直、オバマ大統領は、国内優先だったので、外交問題には手をつけなかった。

トランプ政権の国務大臣であったポンぺオ氏は、元CIA長官で、裏がわかっているので、とにかくテロ活動の資金元として、イランをたたいていました。おかげで、現在のサウジは、平和を享受しています。

バイデン政権では、また、常識のある無関心に方向転換するのではないでしょうか。

ホワイトハウスには、年に何十人も国家元首が訪れます。一時、贈り物の目録を公開していたことがありました。サウジの王様が来た時は、100万円相当を贈答したけれど、鳩山首相は5万円相当の真珠入りの時計だったので、ビックリしました。依頼事項がなかったんでしょう。皆さん、贈り物をもって、陳情に来るんですね。ただの友好ではない。利害関係が一致すれば、依頼された懸案を実行します。(贈り物は国庫に収納します。）

と、言うわけで、軍事力・経済力がある国は、放っておかれない。第二次世界大戦以降のことです。それ以前はヨーロッパが主流でした。

今でも、環境問題はヨーロッパ主導だと思います。

No.2 回答者： おい2000 回答日時： 2021/01/12 17:26

お金になる可能性を

もしくは
お金にならない可能性を・・・

No.1 回答者： 春閑 回答日時： 2021/01/12 08:47

力を持てば、その力を振るいたくなる。

それが人の煩悩と云うものでしょう。