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2月11日牛丼チェーンの吉野家が1日限りで牛丼を復活させました。そして、たくさんのお客さんが店につめかけました。

その牛丼に使われた牛肉の8割が輸入禁止前に通関を済ませていた米国産の牛肉だったそうです。

米国産は安全とは言えないから輸入禁止となったはず。ということは輸入禁止になる前の米国産の牛肉も安全だとはいえないと思います。

なのにどうして大勢の方々が牛丼を食べようと店に詰め掛けたのでしょうか。
また、米国産の肉を使った牛丼がなくなる直前にも同じように大勢の方々が食べようと店につめかけました。

安全とは言えないものをどうして多くの方々が店につめかけてまで食べようとするのでしょうか。
そのわけを教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

私は食べました。



食べて死ぬとしてもそれは仕方ないこと。
人間いつ死ぬかわからないんだし、食べたいものを食べる
それだけです。
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僕も食べに行きました。



理由としてはyob_yobさんのいうように、狂牛病の牛にあたる確立なんてほんのわずかだろうと思ったからです。
それに僕が吉野家の牛丼食べたことないってのもありました;
他の人に関しては、僕のような人も居るだろうし、
吉野家の牛丼が大好きでしばらく食べられなかったからどうしても食べたかったって人も居たのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

皆さんご回答ありがとうございます。

結局、大丈夫だろうということでお店につめかけたわけですね。
私は、牛肉が苦手なこともあってどうしても理由がわからなかったのです。
本当のことをいうと、今も微妙に納得できない部分もあります。

食の問題はいろいろ難しいですよね。
BSE問題でこんな記事がありました。紹介しておきます。
http://www.asahi.com/special/bse/TKY200501200367 …

ポイント発行ですが、皆さんに均等に配布するというのが最良と思うのですがそういうシステムはありません、従いまして今回は実際に食べに行かれた方で、先着順ということにさせてください。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/14 23:50

私は食べませんでしたが、時間があれば行きたいと思いました。



安全とはいえないのに食べる理由は大雑把に分けると3通りかな、と思います。
1、本当はそんなに危険じゃないんでしょう?(推定安全派)
2、これは危険ではありません。これを危険といっていては食物全て危険です。(危険否定派)
3、リスクは知ってますが、危険って言ってもすぐ死ぬわけじゃないし、おいしいから食べたい。(安全肯定派)
私は3です。他の回答者にもあるように、リスクは承知の上で自己判断で食している方が多いと思います。

食の危険性から言えば、農薬たっぷりの中国野菜とかの方が危険と思います。直接的な被害者がいない(目だたないだけかも)ので話題性は低いですが、輸入禁止などになっているものもあります。

うちでは中国産のものは野菜に限らず魚類や加工物まで買わないように敬遠してますが、中には「安い」と言う理由で買う人もいるでしょう。お店としても売れるから置いてあるわけで。

で、もし問題となればお店は輸入業者を訴え、業者は生産現場を訴えるでしょう。中には国の管理を訴えるでしょう。その時、私なんかは「そんなのリスク承知の上の話じゃないの?」と思います。

恐らく消費者は「知らなかった」と言うでしょう。国も「基準値は下回っていた」とか言うでしょう。でも、どちらも知る権利、知らせる義務みたいなものがあってしかるべきだと思います。

消費者が国に責任を求めるのではなく、国は情報を公開し、消費者が賢くなり、自己判断(自己責任)において購入するシステムが大事だと思います。

ということで、国内産牛肉については全頭検査と言うシステムを構築し、情報を公開し、消費者に「安全である」というお墨付きを出して買ってください、となってます。

だから、アメリカでもそうしてよ、と言うことですが、それは政治のお話です。そうしないとシステム導入による負担を生産農家を含め食肉業界が負っている以上、日本国政府が「アメリカはいいや」って言うと「何じゃそりゃ」になりますね。

BSE問題は日米農水関係交渉での日本側の切り札です。これの譲歩で他の問題(コメとか)の改善を望めれば、という思惑があるかもしれません。だいたいやられっぱなしでしたからね。

まあ、妥協案で解決しそうな雰囲気ですが、輸入再開後の吉野家の店頭にはなんて書かれるんでしょうかね。

1、「アメリカ産輸入牛肉は100%安全です」
2、「アメリカ産輸入牛肉は、アメリカ政府が100%安全といってます」
3、「アメリカ産輸入牛肉は、我々は安全を確信しておりますが、リスクがあることを承知してください」

3と書いてあったらえらいな、と思います。
あわせて、政府や厚生労働省などが「BSE感染牛肉を食べる確立」みたいなものを公表してくれるとありがたいんですが。それを見て、「何だ、交通事故よりも確率低いじゃん」と各自で判断すればいいと思うんですが。

長文・余談失礼しました。
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赤信号、皆で渡れば怖くない。

だけど、誰かが車に轢かれる事もある。
誰かは、知らないけれど、皆「自分じゃない」と思っている。

皆が食べてるんだから、大丈夫だと・・・互いに思っている(笑)
毎日、同じ店舗のメニューばっかり三度三度食べ続けて、発症したなら訴訟にもっていけるけど
一日限定の、お持ち帰りでも4食じゃ・・・リスク無し。

滅多に食べられないから、1年1回企画だから、我こそはと並ぶのです。
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米国産牛肉を食べてvCJDを発病する確率はきわめて低く、たとえば日常の食事に含まれる発がん物質によって死亡する確率などに比べて無視できると思われます。

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食べに行っていないのですが、


恐らくこう考えている人が多いのではないでしょうか。
・安全ではないが、狂牛病の牛を食べる確率が低い
・牛丼には所謂危険部位が使用されていないはず

実際リスクはゼロでないと思いますが、
個人的には交通事故に遭う確率の方が高いような気がします。
ですから、小さな危険を冒してでも食べに行ったのでは。
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