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油圧で動かすピストンポンプの原理を教えてください。ピストンだから往復運動するものです。このピストン運動させるために、外から油圧で押し出したりしています。

https://www.yuken.co.jp/product/piston_pump

なんでわざわざ油オイルなんですか ?水じゃダメなの?ピストンが動くのは流体で押し出すだけでないんですか?水でもいいような気がします。油と水の比較といえば、油の方が密度が小さい、粘性がある、、ということですよね?それがピストンのシリンダーの外側に液体流体を入れるものの流体の種類の選定が水じゃなくて油にする理由になるんですか?
紹介のサイトでは油使ってるのはわかりますが、というか実際に油使ってるのがピストンポンプなんで、油使っている理由がありません。
液体流体であればなんでもいいと思うのですが、よくわかりません。水なら冷却できますよね?機械が熱持って冷やせばいいんだから水でいいですよね?潤滑のため?そのため油オイル使用?
教えてください。

A 回答 (3件)

油圧機器に使われる作動油に求められる性能には圧力を伝えるだけではなく、油圧機器に対する潤滑、防錆、防蝕や、作動油自体の防腐、劣化、


対温度特性の変化が少ない(低温で凍結や、高温で沸騰)事が求められます。
水では圧力の伝達以外の性能が低すぎます。

水でも圧力を伝えることはできるので一時的でシンプルな油圧機器でなら使えるかもしれませんが、長期間性能を維持する工業製品だと水では要求する性能を出せませんのでその機器に合わせた専用作動油が開発されて使われています。
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潤滑とフェード現象防止、かつ劣化や汚れにも強いです。

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沸騰したらエア噛む

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