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お尋ねします。

フォーバースチェインジとは聞いたことある用語です。

たとえば、ピアノトリオで、ピアノ、ベース、ときて、その後には、ピアノとドラムのスリリングな8小節の交換、とありますが、この「ピアノとドラム」の交換のことを、ジャズ用語にて、なんというのですか。

また、中間のベースソロのとき、ピアノがかるくごく軽く伴奏までない「添え」をしたりしますが、あれはジャズ用語ではなんというのでしょうか。

お教えください

A 回答 (1件)

フォーバースチェインジ、これを英語にすると、


Four/4 bars change になります。
bars は小節/bar の複数形。つまり、4小節の交換です。

8小節の交換は Eight/8 bars change
8小節ずつ、メインで演奏するアドリブをする
演奏家を変えていくということです。

ただし、この言葉は和製英語なのか、英語では
Trading 4s, trading 4's, trading four's
Trading 8s, trading 8's, trading eight's
という表現を使っています。

4小節にしろ、8小節にしろ、
楽器/ボーカルによる区別はとくにありません。
Trading 8's between piano and drums
Trading 8's between John and Tom
のように説明的に言葉を付け加えるのではないかと思います。
下の動画では with を使っていますね。

>中間のベースソロのとき、
>ピアノがかるくごく軽く伴奏までない「添え」をしたりします
「おかずを入れる」といいます。
どの楽器でも使われる言葉ですが、ドラムでよく使います。
英語では fill といいます。

Matt Moresi (piano) trading 8's with Eddie Eicher (drums)

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この回答へのお礼

助かりました

ありがとう御座います♫わたしにもわかり易い平易な英語でむしろ安堵できました。難しい専門の用語なら太刀打ちできません。しかし、QUOKKA様による長文にてのお手間並び事例をありがとう御座いました。ベストアンサーにさせてください。またよろしくお願いします。
m(_ _)m

お礼日時:2021/01/17 18:09

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