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人の(性格的な)本質は一つではないのに、何故一つのように考えられているのですか?

A 回答 (4件)

人付き合いの上では、通常それで十分だからでしょうか。


人の性格的な面は場面ごとに使い分けられていますが、もっと言えば相手によって使い分けられる事が多いと思います。
つまり、同じ人同士なら通常1つの性格しか見ないわけです。
自分に見せない相手の性格をいちいち推し量れるほど人には余裕がないんだと思います。

また自分自身では使い分けに一貫性があるはずです。上下関係、親密度、信頼度、様々な要因から選んで態度を変えるのですが、自分の中では一貫した法則があると思います。その法則の上で変えているだけで、もとは一つの性格だと認知しているのではないでしょうか。
誰と合うかによって私は人間が違ってしまうと思っている人は少ないでしょう。

なので、性格は1つというように考えられていて、通常はそれで問題がないということではないでしょうか。
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そういう判断をする人は、人が分からなくなること、理解出来なくなることを避けたいのかも知れません。

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そのつど、そのつど、仮面の顔を使いわけているだけですね。

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ただ単に「そう考えられているだけ」に過ぎないよ。

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