accessエラー回避について

初めまして。

access2013で作成したものをaccess2016で動かしています。（2013では動いていたようです。）

「3211 ほかのユーザまたはプロセスで使用されているためロック出来ません」が出てきてしまい回避方法を教えて頂きたく。。。

処理としては、Excelに書かれたキー項目で外部テーブルを検索し、複数レコードが存在した場合に
内部テーブルにコピーしサブフォームで表示し、表示されている内容を利用者が選択し、CSVに書き出すといった処理を行っています。

内部テーブルへのコピー（作成）は、以下のSQLでDoCmd.RunSQLで行っています。
　SELECT A,B INTO 内部テーブル FROM 外部テーブル WHERE 検索キー

デバッグモードで実行したところ、2回目のテーブルへのコピー（作成）時にエラー
になっていました。
何か回避方法があるか、ご教授いただければと思います。

因みにソースコードはこんな感じです。
public　SUB1

Excelが無くなるまで読み込み

　外部テーブル検索

　外部テーブルを検索し複数レコードが存在した場合
　　DoCmd.SetWarnings False
　　内部テーブル作成用SQL生成
　　DoCmd.RunSQL 生成SQL　<-------2回目：ここで3211エラー発生　
　　Call　Docmd.OpenForm(FormName:=選択画面, WindowMode:=acDaialog)
　　DoCmd.SetWarnings True

　CSV出力

End　SUB

No.1 回答者： nicotinism 回答日時： 2021/03/15 17:27

こんにちは

どうも今一つ状況が分からないので参考程度に。
>Excelが無くなるまで読み込み
ループ処理をしているのでしょうか？
書き出すテーブルの構造は同じ？

テーブル作成クエリではなく、クエリのひな形を作り
そこへの追加クエリにして、実行する前に適宜削除クエリで真っ新にする。
で、
DoCmd.RunSQL 生成SQL ではなく、Currentdb.execute "ここに追加クエリのSQL文"

※テーブルの作成・削除を乱用するとデータベースファイルが破損しやすくなるので
なるべく避けた方が吉。

この回答へのお礼

返信おそくなりました。すみません。
削除してから追加する様に変更してみます。
ありがとうございました。

お礼日時：2021/03/17 13:33