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親戚に住職がいてるのですが、
我々は細胞が集まってできた集合体の事を自分と認識してしまって、体と表現しているに過ぎない。だから自分という存在も死ぬこともないって言ってたのですが、意味が分かりません。どういうことですか?

質問者からの補足コメント

  • 人間って必ず死ぬものですよね?

      補足日時:2021/04/11 09:42

A 回答 (8件)

生命は、生死を超えて永遠であると言う事です。

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フィクションの話ですが、すべての物は情報で作られているという設定のゲームがあります。

デジタルデビルサーガというゲームでは太陽によって情報が吸い取られることで人類が危機に瀕するという設定がありますね。事実とは到底思えないが信じてしまう人はいるかもしれない。
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死の定義は何かという事です。


生命科学の視点での死と、宗教の視点での死がある。

親戚の坊さんは、宗教の視点で死を語っている。
仏教では、肉体が動かなくなっても、魂は輪廻転生を繰り返すから、魂が死ぬ事は無い。という教義になっている。

輪廻転生を誰も証明した事は無い。
チベット仏教では高僧が死ぬと、その高僧の輪廻転生した幼児を見つけ出して次の高僧とする事になっている。
が、チベット仏教以外の仏教(日本やタイなど)で輪廻転生に基づいて幼児を選定しているという話を聞かない。
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はい、死ぬものです。



その住職さんがいってるのは、哲学=物事の捉え方、なので、分からる人にはわかるし、分からない人には分かりません。

わからなくても何の問題もないです。

たとえば、「生きてることがとても苦しい。死ぬのがとても怖くて生きて行ける気がしない」みたいな精神状態の人が、自分の考え方を変えるのには役立ちます。
今、なんとか生きて行けている人は分からなくても何も問題はないです。
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各種細胞が集まり出来たヒト。

それを人間という概念でくくり。その姿をしているヒトが現世のみの世界で捕らえて死をどうのこうのと論じても無駄です。ヒトも自然に存在する生物が個体、液体、気体に変化する過程に過ぎないのです。
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住職は、肉体の死と精神の死を分けて説明しているのだ思います。

肉体は死んでも精神は誰かの肉体を借りてその中で生き続けている。と、言う意味だと思います。
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このあたりの話は、神智学協会を設立した「ヘレナ・P・ブラヴァツキー」氏の著作や、人智学協会をあらたに作った「ルドルフ・シュタイナー」の著作を読むことをお薦めします。



簡単に言えば、人間ってのは、器である肉体の中に、魂が入っている存在ってことです。
死ぬと肉体は機能停止します。でも、魂は、死後に肉体から離れて、いわゆる「あの世」に戻ります(自殺じゃあない場合ですけどね・・・)
つまり、魂は死なないで、永遠の命を持っているのです。
その魂は、しばらく、あの世で生活したあと、母胎に宿って転生して新しい地上生活を始めることになります。

このあたりは、最近のアニメで多い転生モノにあるのと同じですね。
ただ、前世の記憶を無くすのが普通ですが、アニメでは、記憶が残っているのが普通になっていますけど。

普通となれば例外もあって、前世の記憶を持ったまま生まれてくる赤ちゃんも中にはおられます。
インドでは、有名なガンジー氏が公認、お墨付きの前世を記憶した転生者もおられますからね。

さらに例外中の例外って方は、不死の肉体を持っておられます。
フランスなどで活躍された、サンジェルマン伯爵は、そういう方です。
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「だから自分という存在も死ぬこともない」というのは、もしかして「生物(肉体)はDNAの乗り物」という事を言っているのではないでしょうか。



リチャード・ドーキンスという学者の著書「利己的な遺伝子」に書いてありました。随分昔に読んだものですが、その住職さんの言葉を読んで思い出しました。

もしそうならば、科学するお坊さんですね。興味があったらその本読んでみてください。
たしか著者は、イギリス人で進化生物学者だったと思います。
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