自分のセンスや笑いの好みに影響を受けた作品を教えて

ギターの詳しい方いますか?
最近Kヤイリの79年製YW600を購入したのですが
トップはスプルースなのですが
ネットでも色々見ていると サイド バックは合板と書いているのもあればローズウッドと年代によって違うのかな?

質問者からの補足コメント

  • 真新しい?ラベルが

    「ギターの詳しい方いますか? 最近Kヤイリ」の補足画像1
      補足日時:2021/04/15 21:07

A 回答 (3件)

№2です。



>中を覗くと模様的に単板見たいな感じがするのですが?

 楽器用合板では、単なるべニアではなくかなり慎重に『木目合わせ』を行うので、穴から見える範囲だけでは判断は難しいです。’70年初頭ぐらいのモデルなら、何とも言えないのですが・・・’70年代末の定価¥6万のギターだと、コスト的にも恐らく合板だと思います。

 資料がなかなか見つからないのですが、例えばこれ↓
https://poloppo.net/searching?search_category=ac …

・・・’70年代は2台しか記載されていませんが、’79年はほぼ’80年代のスペックだと考えると、傾向として、総単板になるのは1200から、ということになりそうです。

 ちなみに。
 これは1973年製のYW-600ですが↓
https://www.digimart.net/cat2/shop800/DS06691348/
・・・コイツはパリサンドル合板です。(単板だと『パリサンドル単板』と記載します。↓)
https://img.digimart.net/prdimg/m/df/54bb436cc6a …
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おぉYW-600ですか、なかなか良いギターを入手されましたね。



>サイド バックは合板と書いているのもあればローズウッドと年代によって違うのかな?

 ワタシが知る限り、ですが・・・・’80年代初頭までのYW-600は、パリサンドル合板です。(’70年代後半のK.ヤイリは、概ねですがどんなモデルも4ケタの最初=1000まではサイド&バックが合板で、1200から総単板になる傾向が見られます。同時代、L-10やN-1000などから総単板になるヤマハなどとは仕様的な差がありますが、基本的に手工品のK.ヤイリは、その分製作工程が丁寧でおカネがかかっていたということなんでしょう。)

 パリサンドルとはインディアン・ローズウッドのことで、日本に於いては、『パリサンドル』表記の他、単に『ローズウッド』と表記されるか、或いは家具などでは『本紫檀』とも書かれる木材です。
 ちなみに’80年代中頃にはインディアン・ローズも入手難になった様で、ハカランダに似た紋様のコーラル・ローズウッド(ボリビアン・ローズウッド)に変わります。これも単に『ローズウッド』と表記されることが多く、見た目からハカランダと誤解されることもあります。
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この回答へのお礼

中を覗くと模様的に単板見たいな感じがするのですが?
あと前の持ち主が多分修理に出されたと思うのですが ラベルが新しいKヤイリのラベルに替わっていました

お礼日時:2021/04/15 17:14

79年生が正しければ、サイド・バックはバリサンダー、別名バリサンドル、インディアンローズウッド、日本語で本紫檀ですね。



91年以降は同モデルもコーラルローズに変わっていきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
単板なんですね
木目が凄く綺麗で一目惚れしてしまい買ってしまいました。

お礼日時:2021/04/15 14:53

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