プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんばんは
空き家の梅いらないみたいで、車で20分くらいのところの梅いただけることになってます。
空き家なので自分たちで取る必要がありますが^o^;
先日行ったら毛虫の赤ちゃんがいっぱいついてて梅の時期は毛虫だらけになることが予想されますw
スプレーの殺虫剤とそれっぽい消毒薬どっちでもいいんでしょうか
薬剤を当てるということはその毒性も気になります。
梅の木かなり大きいので散布も大量に必要になりそうです。しかも毛虫が頭からおってくる可能性があり怖いですがw
ただだから嬉しいと勘違いしてたのですが、店で梅買ったほうが色々苦労少なくて住むんじゃないかと思うんですが、なんとか安く食に安心で毛虫対策取る方法ないですかね?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

(雨降る直前とか翌日雨降るときにやれば付着した農薬が雨できれいになるかと思ったんですけど...)


                ↓
確かに農薬が雨で流されきれいになりますが病害虫に対して効き目がなくなりますね。

農薬の基本は、
●害虫は・・・駆除が基本です(少し予防農薬がありますが短期間です)
       害虫に薬液を当てて駆除するというのが主な狙いです。
       雨が降っていると農薬が薄まり効き目がなくなります。
       農薬が付着してもすぐには効かない害虫も多いのでその間     
       に途中で雨が降ってきてしまうと薄まってしまい駆除ができ
       なくなりますね。

●病原菌は・・・予防が基本です(短期間の予防力です)
        病原菌は発生初期なら駆除できます。
        農薬散布の後12時間以内に雨が降らない時に散布します。
        (雨で農薬が薄くなって効き目がなくなるからです)


農薬散布は午前中がいいです。
午後になりますと例えば夕方ですと農薬は乾きません。
夜に入って夜露で農薬が薄まり効果がなくなります。薬害も発生しやすくします。
乾かないままでいますとその長い間に強風が吹き農薬が辺り一面に散らばり折角作った農薬がムダです。

害虫にはその害虫が現れたら直接散布で駆除するのがいいですね。
樹木全体に散布すると長くて1週間は害虫はこないと思いますが、
普通は2~3日で害虫が来てもおかしくはないですね。

病原菌は曇り空の高湿度なら7日ごと晴天の乾燥気味なら10日~2週間ごとの散布が予防としていいですね(春~秋)
発生初期なら散布で駆除できます。

農薬の(普通物)という印鑑が不必要で買える農薬は毒性が弱いです。
ゴキブリを駆除するキンチョールの方が強いですね。
ですから(普通物)の農薬で大型毛虫はもぅ駆除できないですね。
抵抗性害虫になります。
だから(普通物)の農薬が人畜の身体の中に入っても大丈夫ですが使い方を誤ると軽症でも吐き気とか腹痛とか...いろいろありますから集中しながら気を使って農薬を作って下さい。

(あと毛虫が死んで落ちてくるのはもう避けられないですか?)
              ↓
毛虫が死んで落ちて来るのはどうする事もできないですね。
でも農薬散布してからすぐには落ちては来ないと思います。
農薬散布した後に木の下に新聞紙などを一週間くらい広く置いて時たま見ながら死んだ毛虫が落ちていたら割りばしで捕まえてゴミ袋の中に入れればいいと思います。新聞紙だと毛虫が分かり易いと思います。
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梅の木に集る毛虫のシリーズをウメケムシといいますがその中でも代表的な毛虫はオビカレハという毛虫ですね。


これは希釈の農薬ならスミチオンで駆除できます。
後は希釈ではなくそのまま活用のエアーゾル剤がありますがスミチオンもホームセンターの病害虫の農薬シリーズの所に売ってます。
定員さんに聞けばすぐに分かります。
多量がいいならスミチオンがいいですけど噴霧器という農薬を散布する機械を安いと数千円で買えます。
スミチオンは毒性が弱いので梅の木でも薬害は発生しません。
後はスミチオンを水で薄める希釈は正確にやって下さい。

でも老熟幼虫の大型毛虫になってしまうと効きが悪くなりますんで早め早めがいいですね。だいたい4月~10月が農薬の時期です。
後は毛虫対策は自分で捕まえて捕殺するしかないですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。雨降る直前とか翌日雨降るときにやれば付着した農薬が雨できれいになるかと思ったんですが、そこまでは心配いらないですかね(;^_^A あと毛虫が死んで落ちてくるのはもう避けられないですか?

お礼日時:2021/05/02 07:32

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