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オイリー肌ですが化粧水を浸透させてもすぐ元の脂っぽさが出てしまいます。
さらっとした肌にするにはどうしたらいいでしょうか。

A 回答 (2件)

気になる部分が、Tゾーンやもみあげ付近でしたら、頭皮の状態を確認して下さい。



皮脂が一番多く分泌しているのは、頭皮です。その頭皮から分泌された皮脂は、重力によって顔などへと流れます。
その皮脂が肌荒れ(頭皮の荒れ)によって分泌量が増加してしまいますと、どうしてもオイリー肌になってしまいます。
と言う事で、頭皮の状態を確認して下さい。

もし、頭皮が赤っぽかったり少し濃いめのピンク色だったりした場合は、皮膚科や外科を受診して下さい。
また、受診前からシャンプーを次の方法で行う様にしましょう。

1.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心に優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は1〜2分間。
2.
ポンプ式シャンプーボトルのポンプハーフプッシュ分のシャンプー剤を手に取り、そこに数滴から手にしたシャンプー剤と同量までの水(お湯)を加えて、良く泡立てます。欲を言えば、マシュマロの様な泡になるのが望ましいですが、ある程度キメが細かい泡になれば、okey-dokey。シャンプー専用に出来るのであれば、泡立てネットなどを使って泡立たせるのもいいですね。
3.
泡立てた泡を頭皮に移します。汚れなどを落とす準備はこれで十分ですから、すすぎ洗いに移行して下さい。物足りないからどうしてもと言うのであれば、ここでシャンプー・マッサージ(日本語訳「頭皮マッサージ」)をしますと、指が汚れにくいですよ。ただし、シャンプー・マッサージでは、絶対に頭皮に爪が触れない様にして下さい。
4.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心で優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は2〜3分間。

すすぎ洗いのコツ
一般的に、すすぎ洗いをする際は、俯いていると思われます。この場合、耳の周りと前髪部分がすすぎ洗いしにくく、すすぎ不足になりやすいです。そこで、シャワーノズルを持っていない方の手で、シャワーのお湯を受け止めながらすすいだり、貯めたお湯を頭皮に軽く叩きつけるなど、工夫してすすぎ洗いしましょう。シャワーノズルを頭皮にほとんどくっつける感じ(ノズルと頭皮の間が5〜10mmあるのが理想)で、すすいでもいいですね。

さらに、シャンプー剤の使用も2~3日に1度として、シャンプー剤を使わない日は、シャワーですすぎ洗いだけをする様にしましょう。
シャンプー剤の使用量を減らすのもシャンプー剤の使用頻度を減らすのも、頭皮に刺激を与えない為です。また、一番重要な事として、シャンプー剤の洗浄成分による乾燥肌を避ける為でもあります。

もし、頭皮にトラブルが無くても、シャンプー剤の1回の使用量をポンプ1プッシュ分として、シャンプー剤の使用頻度を1〜2日に1度として下さい。

あと、気をつけて欲しいのは、洗顔時のすすぎ不足です。
頭皮に限らず、肌に洗浄成分が残りますと、乾燥肌になり、酷いと肌を保護する為に皮脂の分泌量が増加してしまいます。
洗浄成分が肌に残らない様に、すすぎ洗いをしっかりする事も大事ですが、洗顔剤を必要以上使いますと、やはり、すすぎ不足になりやすいので注意して下さい。

で、気になったので、一応、書いておきますが、化粧水の使用量は適量ですか?多くしてしまいますと、滅多にはありませんが、肌荒れの原因となり、皮脂分泌量増加を促すこともありますよ。
大丈夫だと思いますが、一度確認して下さいね。
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食生活、生活習慣の改善を。

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