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私は、劣等感に苛まれていて辛いです。

原因は優秀な身内の中の「落ちこぼれ」の自分という劣等感と少し進路が絡んでいます。

彼らに届きたいという考えが、名誉や実績などの付加価値に執着してしまう理由になりました。

誰に相談しても、婉曲的に諦めろとしか言う人ばっかりで、また根本の悩みが劣等感だから具体的な解決法が導き出せません。

劣等感を決定づけたのが祖父と曾祖父の存在よく祖父が幼い時から曾祖父の武勇伝を話していました。

私の場合、祖父に認めてもらう為に、届かないとしてと、それでも足掻いて、並びたかった。今現在は大学受験で失敗して、失望されています。自分も挫折半ばでどうすればいいか分からなくなりました。

一番身近にいるから一生逃げられない「呪い」なんです。 何処に行こうと何を考えようと、頭の中に常に染み付いて離れません。

この2人がどういう人かとザックリ言うと超優秀な人です。海軍兼空軍出身の曾祖父は天皇に称賛される、剣を頂いた。文章が上手い。ライト兄弟と会合。英語が出来る。

祖父は福田赳夫総理と会談、産経新聞野社員。ハーバード大学、ブッシュの息子?、NTTの創立者の人とそれぞれ知り合い。愛子様からの英語の依頼、有名高校の歌詞を書く。


私は19年生きていますが、到底彼らには敵いません。

学校面でも、人間関係は希薄です。遊び方も知りません。ただ彼らのレールに基づいて生きてきた人間なので何も考えてきませんでした。私立文系。高、大受験は全落ち。第一志望に偏差値30届かない。浪人しても補欠だけ。

現在は、ヘルニア。過呼吸、不眠症にリスカが続いていて体調が長く安定しません。食欲が無くなるくらい定期的に落ち込む日があります。無気力に日々を過ごしています。

借り物の理想をずっと追い続けるほど馬鹿な
人はいません。でも、その生き方しかなかったのも事実です。最初は何とも思わなかったのですが、時間が経つ度、彼らの事を執着するようになり、半ば自分の意思も入り混じってしまっていたと思います。

だから、自分の意思が介入した以上、全部「自業自得」です。自分の能力と努力が伴わなかった末路です。

現在は、後悔と自責の念に苛まれているのは、大学入学後に、これ以上「打つ手が自分の中で思いつかなくなったから」です。その先がどうしても考え付かないです。

彼らの優秀さによる自分の希望ある未来の「可能性」の中に生きていました。彼らになれると根拠のないことを念じて、自分を鼓舞し続けていました。

祖父達と比べられて、劣等感に包まれることが、物凄く苦しいからずっと劣等感を誤魔化し続けてそのツケが全部降りかかってきたのかもしれません。

怠惰で甘い妥協癖の自分が今を作っているのも事実です。

「一生ものの劣等感」という自分に対しての罰だと思います。

辛い苦しいかもしれないけど、当然の結果であり、自業自得と未来全てを否定してしまうと、「じゃあ私は何のために生まれてきたの」と考えてしまいます。

一年前に父から言われた言葉、「お前は祖父に対抗するために生まれてきたんだ。」その言葉がずっと離れません。それは自分は建前の存在であるという事です。

彼らを打破する為に生まれてきた「機械」が何もなし得ないなんて周りからすれば、惨め以外の何者でもない。

もう来るところまで来てしまい、今更ルート変更して所で手遅れです。価値観を変える、環境を変えた所で、頭から離れない以上無理なんです。

だから、私の人生は半分詰んでいる状態です。どうしようもない葛藤を繰り返しています。行き場のない感情を内に何処にぶつけて自分をずっと責め続けています。

もし、方法がなければ、私はこれからどうやって生きていけばいいのでしょうか?自分はずっと「死ぬ事」だけが救いだと思っていました。

何故、自分はこのような馬鹿な事をしてしまったのでしょうか。もう取り返しがつかないでしょうか。

こんな自分でも、今からでも何とか出来るならば、なんて方法は無いのかもしれませんが、劣等感から少しでも開放する策はありますか?

アドバイスがあれば教えて欲しいです。

A 回答 (4件)

「お前は祖父に対抗するために生まれてきたんだ。

」と言うのは完全に誤った考えです。そんな事を言う貴方の父親は究極の阿呆で馬鹿です。人は人。自分は自分です。曾祖父や祖父や父が何をしようが、どんな実績があろうが、どれだけ頭脳が優秀だろうが、そんなのは関係ありません。人は人と比べる/競う為に生まれた訳は無いのです。人は人として自分に正直に素直に生きて行けば良いのです。人の能力/特性は千差万別です。頭の良い奴もいれば、そうで無いのもいます。体力のある奴/ない奴、色々です。貴方は貴方として誰と比べる事も比較する事も、比べられる事も、比較される事も無いのです。自分の持つ頭脳/体力に相応の独自の生き方をすれば良いのです。比較して比べるから劣等感が生じるのです。比較や比べる事は一切無しにしましょう。貴方は貴方に合った独自の生き方があるでしょう。これからの人生は貴方固有の生き方を模索すべきです。
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私も出来の良い血筋から産まれた落ちこぼれです


家族はウィキペディアに名前が出てくるような人やトップを、とった人です

こう思います
出来の良い人は人一倍努力するので消耗します
だから全員出来が良くはならないと思います

同じ努力をしても伸びる人伸びない人、性格も含め
出来の良し悪しは生まれた頃にはほぼ決まっているのではないのでしょうか

人に認めてもらうのが人生の目的となってる以上は
苦しいです

そして、、一見勝者のように見える人には一般以上の
困難があり立ち向かわなければなりません
リスクも含め立ち向かう強さも必要ですしある意味、
ぶっ壊れてると言われるくらいの精神力がないと無理です

人と比べて
人を意識してって言う段階で自分を見失ってるような気がする
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大学などただの通過点です


東大に入っても、ハーバードに入ってもあなたは満たされる事なく劣等感のままだと思います

今は浪人されているのでしょうか?
次に受験時は合格圏内の学校も受験して、受かった所に入学してください
そして、家を出る事をオススメします
あなたは家や家族に縛られずに生きるべきです
自分の人生というものを見つめ直してください
あなたの人生はあなたが決めるものです
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とりあえず、脳味噌以前に体と手を動かしましょうや。


それから、親族及び親族をよく知る人以外の「大人」と数多く対話する。

多分、その手の親族に対する劣等感は、中学高校の友人と他愛もない話をしたり、親族をよく知る人とのくだらん雑談(笑)の中から色々と得て克服していくものだと思うのですけれどね。

本来なら一人暮らしを勧めるべきなのでしょうが、恐らく質問者さんは1人だけの環境だと今までの思案に囚われてしまいそうなので。
2人部屋以上の集団生活を経験する方が良いかもしれません。
・・・・・・警察や自衛隊、海上保安庁などへ応募してみても良いかも。
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