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【東日本大震災は100年に一度の巨大地震と言われていたのに、宮城県と福島県は未だに地震が続いているのはなぜですか?】

まだ5月なのに宮城県石巻市は182回も地震が起きています。

福島県田村市も182回の地震が続いています。

もう100年は巨大地震が来ないはずなのになぜこんなに揺れるのでしょう?

A 回答 (5件)

「100年に一度の」と言うのは確率上のお話しです。


この確認には、少なくとも100倍以上の期間(一万年)が必要です。
貴方の人生のたった20年では、評価できません。
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東日本大震災、即ち東北地方太平洋沖地震はプレートの一部が動いたに過ぎません。


歪みは未だ未だ広範囲に渡ってあります。
ですのでエネルギーは蓄積されていますし、福島県沖の東北地方太平洋沖地震の震源域も
エネルギーが全て開放された訳ではありませんからね。
これはプレート同士が境界している上に日本列島がありますから、逃れられない宿命です。
日本列島の下には4つのプレートがありますので、懸念されている南海トラフを震源とした
巨大地震が起きても同じ様に余震は長期間続くでしょう。
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地球が誕生して46億年になるそうです。


その中の100年と言ったら4600万の1です。
地球にしてみれば、
まだ東日本大震災が起きてから1分も経ってないんです。
100年なんてあっという間です。
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182回も地震が続いていても、それは100年に1回くらいしか来ない巨大地震ではなく、頻繁に来る余震か微震なんでしょ。

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「余震」ですね。

多くの場合、大地震は突然発生します。その震源近くでは、最初に発生した大地震よりも規模の小さい地震が引き続いて発生することが多く、これを余震といいます。

大地震の震源域(岩盤が破壊された領域)やその周辺では、地下の力のつりあいの状態が不安定になり、それを解消するために、引き続いて地震が発生すると考えられています。

東日本大震災は、最初に発生した一番大きな地震のことを本震といい、このような地震活動のパターンを「本震-余震型」といいますね。
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