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東日本大震災の際、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)も、福島第一原発と同じクラスの津波に襲われたが、福島第一のような大きな被害はなく、危機的な状況に陥ることはなかったと言われています。

女川原子力発電所と福島第一原発の違いは何ですか?
原発の仕組み・モデルの違い?
それとも津波・地震対策の違い?

A 回答 (4件)

単純に運の良し悪しです。


女川は運が良かったし福一は運が悪かっただけです。
原子炉モデルはどちらも沸騰水型原子炉で年代により多少の違いがあるだけでほぼほぼ変わりません。
耐震性や津波対策など原発が順守すべき安全上の規定は「横展開」されていて原子力発電所で統一されています。というか統一することになっています。(何故か猶予期間が設定されるという不思議もあります)
つまり運が良かったのが女川で悪かったのが1F。
考えてみると運任せで原発を運用しているという訳です。
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>女川原子力発電所と福島第一原発の違いは何ですか?



一番の違いは、原子炉のある高さ、、、です。

福島第一原発は、建築設計、建築工事の際に、予算が地盤改良工事の予算がかかるという事で、建設地を削り低い位置に原子炉を建設した事です。
それと併せて、電源鉄塔の倒壊により電力供給が断たれてしまった事です。

女川原発は、実際には30m級の津波が押し寄せましたが、電源鉄塔には異常が無かったため復旧できたのです。

質問者様は、ここで女川原発を比較に上げられていますが、福島第一原発の南約10kmには、福島第二原発があり、そちらは何ともなかったのです。
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福島第一原発や柏崎原発は東京電力で東京から見たら


地元の意見など考える必要はない
しかし女川原発は東北電力だから地元の意見を優先しました

ゴミ問題や火葬場の問題と同じで
東京で必要だけどイメージが悪いから千葉県や埼玉に作れば良い
との考えと同じです
金は出すけど地元の意見や安全性など無視です

東京湾に原発を作れば東京都民の意見を尊重し
安全性を重視するでしょう
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女川原発は東北電力の持ち物で、東京電力より施工時期が遅かったと思います...東電の福島第二原発の2年後に営業開始



福島第一原子力発電所:海岸の丘に福島第二原発と平行に建設して、津波の威力をそのまま被った為に電源が流されて大きな事故になった

女川原子力発電所:牡鹿半島の岬に近い場所に有り、津波が来てもリアス式海岸で津波の威力が分散されたものかと思う

違いは、東電の津波対策が甘かったのでしょう...古文書に大津波が有った事を知ってて、その高さの対処が適用されなかった
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