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音当てをするとき、ファだけすぐにわかります。

A 回答 (3件)

ミとファの間だけが半音上がりだからです。



ドーレやファーソなどは黒鍵をはさんで鍵盤2個分上がりこれを「全音」と呼びます。しかしミーファだけ(厳密にはシード間も)半音上がりです。

半音上がりは不安定な音に感じる、と言うのが人間の耳なので、ファを不安定に感じるのです。

で「なら、なんで全部全音上がりにしないのだ?」と思うでしょうが、これは「和音を作るときに、ファの位置に白鍵がないと都合が悪いから」です。

厳密に解説すると周波数の話になってしまうので、割愛しますが、要するに「人間の耳で心地よく感じる和音を作るために、ミーファとシードだけ半音上がりの鍵盤になっている」のです。
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和音の話なのか、音単独の話なのかにもよりますが、



和音(3度の)の話なら、
平均律である場合は純正律とは違いますので、雰囲気はすべて違ってきます。 どのように表現するかは個人の問題もあるでしょうけど、Fが不安定というのはわからないでもないです。 個人的には(調でいうなら)#が増えればきらびやかになっていく、♭が増えれば落ち着いた雰囲気になっていくような気がしますが、自分の感覚的な話です。

音単独の話なら、
特定のピアノなら、調律の問題があるのかもしれません。
そうでない場合は(チューナーとかでもそう感じるなら)絶対音感(に近いもの)が出来上がりつつあり、特定の音程を認識するようになっているのかもしれません。
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コードの話だとして。


CメジャーのFは機能的にはサブドミナント。
スリーコードの一つ。
ドミナントほどではないが不安定な響きを持つ。
と理論書とかには書かれてますね。
不安定な響きなので、トニックに行きたがる性質を持つことでカデンツにも使われます。
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