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WindowsOSにおいて、ショートカットアイコン、というのがあります。
実体のファイルがパスの奥深いところにあって、いちいちエクスプローラーやファイルマネージャなどで探っていくのが面倒な時に、ショートカットアイコンを作ってデスクトップなどのわかりやすい位置においておけば、実態ファイルへの近道として使えます。

このショートカットアイコンとは「実態ファイルはここの位置にありますよ」ということを記憶しているものだと思いますが、実態ファイルの位置を動かしたとき、機能するのでしょうか?
周りの人に聞いたところ、
「実体ファイルの位置を変えても有効」
「実体ファイルの位置を少しでも動かしたら無効」
「実体ファイルの移動先が同じディスクドライブ内、同じUSBメモリ内なら、実体ファイルを移動させてもショートカットは有効。でも違うドライブ、違うUSBメモリ先に動かすと無効」
「OSの世代、バージョンによって動作が異なる」
と、答えが違いました。

また実体ファイルを作り替えたらどうなるのでしょうか?
例えば、とあるフォルダ内にlog.txtというファイルがあり、このファイルのショートカットをどこかに作ったとします。
このlog.txtをlog_old.txtにリネームし、新たにlog.txtというファイルを同じフォルダ内に作ったとします。
このときlog.txtのショートカットはlog_old.txt、log.txt どちらを指し示すのでしょうか?

Windowsに詳しい方、お願いします。

A 回答 (1件)

>実態ファイルの位置を動かしたとき、機能するのでしょうか?



機能しませんよ。
Windowsのショートカットはパスを記憶させているだけです。なので、パスが変われば機能しません。

>このときlog.txtのショートカットはlog_old.txt、log.txt どちらを指し示すのでしょうか?
後者です。
先程の回答と同じで、パスしか記憶しておらず、ファイルそのものをハッシュ値とかで記憶させているわけではないので。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ベストアンサーにします。

お礼日時:2021/05/28 09:36

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