No.24
- 回答日時:
タフで馬耳東風な人
繊細で馬耳東風な人
どちらもいます。春さんは馬耳東風なのは確かですがだからといってタフな人かと言えば?ですけど。私に個人的には
ところで「心の壁」についてどうお考えですか?
人の内面に触れるなら避けては通れない事ですからね
春さんはタフというより、私の文章は長文が多いので、読んでいなく、無視されているのかもしれません。
私が思うほど、春さんのことは不明だし、春さんが私を思うほど、私のことは春さんは不明なのだと思います。
そもそも、人間というのは、自分の心ですら、思うがままには操れない、掴みきれない、つまり、悟るという言葉があっても、悟れない生き物です。
No.23
- 回答日時:
行間を読めなくなったり!
読まなくなったり!
相手を察する努力や行為てのが、失われてしまっていってるのかも?
書く方も、行間を取れなくなるのは
自然な流れなのかも、知れないですね
情報を伝えるだけの記号にしてしまうのか!
文章の中に想いを込めるのか!
人それぞれですもんね
(  ̄▽ ̄)にっこり
わしやけど。。。さんは本当に好印象ですね。苦労されたのだと思いますが、そのポジティブさは天性のものかな、とも思えます。
わしやけれど。。。さんは人を大切にし、ご自身も愛され、他人をよく気遣い、決して、悪口を吐きません。
不満というのが、果たして、わしやけれど。。。。さんにはあるのかな?
とか、一笑してしまわれるのだろうけれど、生きる知恵の宝庫っていう印象がわしやけれど。。。。さんの率直な私の印象で、非常に好印象です。
No.20
- 回答日時:
ジョアン一世さんにとっては重要なの事
です
ジョアン一世さんは春さんを見ているとジョアン一世さんご自身と裏返しでイライラ感を募らせるとの事ですが
何故春さんを見ているとイライラ感が募るのですか?
因みに春さんの話を受け流せればイライラ感は募りませんし大抵の人は春さんの愚にもつかない話を余裕で受け流せます
自分で言うのも何なんですが。実は私も障害者なんです。
春さんとは病名は異なりますが。
私は、自分で申し上げるのはおかしいのかもしれませんが。非常に心が繊細で人の何倍も傷つきやすいのです。
ところが春さんは基本的にはタフといえば、聞こえは良いですが、凄く鈍感で、学問をする中でも、鈍感というのはすでに、学問のセンスがないと言い切られて仕方がないのですよ。
春さんは、はじめの印象としては他者の言葉に動かされない意思の強さがある人だな、と感心していたのですが、それは私の誤解でした。
彼は、非常に鈍いのです。鈍いから傷つきにくいのかもしれません。それも腹立たしいですが、他者からの注意勧告も尽く、無視してきた、その無神経さも許しがたいとか、思ったりします。センスの問題というか、個性の問題といいましょうか。それが春さんの長所でもあるのでしょうが、基本的に哲学・思想・文学を志す人は、他者より鋭敏な神経の持ち主でなければ、素質に恵まれていないと断言されて仕方のないことだと思えます。
彼が物を考えられないのは、心を病まれている理由もあるのかもしれませんが、基本的に、春さんは、鈍感だからです。鈍感だから、感じないのです。感じないから、ものを考えないのです。私が物を沢山書くのは、鋭敏だからです。
但し、生き残りという条件では、不利なのは私の方です。多くの作家は自殺が最期ですしね。
No.19
- 回答日時:
オマケ
ジョアン一世さんに対する春さんの印象について
自身の存在に疑問を持ちそれによって不安を抱えている人達の多くが「他者との差別化」即ち「オリジナリティー」を表現する事で上記の問題を克服しようとします。春さんだけではないって事です
しかしながらそうしようとするとほとんどの人達が「オリジナリティー」を見つける事が出来ずに挫折してしまうです
それに対して春さんは春さんなりにそれを見つけたと感じているのでしょう
それが「存在性」です
更に言えば哲学に対する春さんの野望はハルさんなりのオリジナリティーのです追求にほかならないんでしょうしそうしようとする理由はハルさんも上記の問題を抱えているからです
それはそれとして
ジョアン一世さんのハルさんに対するその主張にはジョアン一世さんが抱えている問題が隠されています。
ジョアン一世さんはその事に気付いていらっしゃいますか?
「他人は自身の鏡」なのです
要するに春さんはジョアン一世さんの鏡なのです
春さんが主張されている「存在性理論」は正直愚にもつかないものでそれに賛同されていない多くの人達にはどうでもいいことなのです。ですからいくら春さんがそれを主張しようともそれを流せるのです
ところがジョアン一世さんはそうではないのです。
ジョアン一世さんは流せないのです
それは流せない理由がジョアン一世さんにあるからでしかもその理由はジョアン一世さんが抱えている問題に関わっているのです
ですからジョアン一世さんが向けるべきは春さんではなく春さんのその姿勢流せずにいるジョアン一世さん自身なのです
本音を隠しているとしたらそれはジョアン一世さんご自身です
実は、書くべきではないと思っているのですが、春さんとのお付き合いが長期化すればするほど、春さんを遠ざけたくなったのです。私は春さんとは全く逆で、若い時から学業もスポーツも抜群でした。その背景には、特に父親から、私は溺愛されたのです。ですが、父の溺愛は私にとって、重荷だったのです。幼少の頃から英才教育を施され、他の子と遊べないことが私には非常に不満だったのです。ですので、私は基本的には一人で日常を過ごすことが平気なのですが。春さんを見ていると自分とは裏返しにイライラ感を募らせるのです。父親は私の教育に非常に五月蝿い人でした。逆に母親からは勉強しなさいとか、一度も言われたことがないと思います。
私は近所によくいるその辺の子供でした。父親の社会的成功は逆に私には負担だったのですね。
父親は子供の教育費に糸目をつけない人だったので。
No.18
- 回答日時:
続きです
とは言え「存在性理論」を構築してもそれで問題が解決ならなかったのでしょう。と言うのも、
「存在性理論」が正しいと言い切る自信が持ち切れなかった
それによって存在理由があると言えてもそれだけでは存在意義をあるとは言えない
春さんは存在意義を持てるようにする為に「不条理に存在を否定されている人が救われる事を願う」事をお題目にしてい春さんの考えを広める為の啓蒙活動をはじめた。それが「存在肯定主義」そして今に至る
とまぁこんな感じかと
春さんは子供の頃に父親から受けた仕打ちによって「自尊心」を育てる事が出来なかった為に「自身が存在している事に対する疑問とそれからくる不安に悩む」と言う典型的「厨二病」を患い続け今に至ったんでしょう。
誰しも思春期の頃そのような悩みを抱えがちです多くの場合大人になるうちにそのような悩みは自然と消えてしまうのです。何故なら大人に成長していくと共に自尊心も成長するからです
春さんのそれを忘れらる程度に自尊心を育てられなかったと言う事でしょう
そんな春さんにとって「存在性理論」や「存在肯定主義」は「救い」であるとと同時に春さんの人生そのものです。
ですから「存在性理論」にしろ「存在肯定主義」にしろどちらであってそれが認められるとそれはつまり長年抱え続けている問題の解決であり春さんの長年の努力が報われた様に感じて嬉しいのでしょう
逆にそれを否定される事は春さん自身の存在を否定されると同時にそれまでの春さん自身の人生を否定されることになることから否定される事それ自体春さんは受け入れられないのです
春さんは「自己愛性人格障害」を患っているでしょう。
私が思うには、春さん一個人の心の拠り所として、内緒・秘密裏にご自身の人生哲学を持つことは生き甲斐でもあり、心の支えでもあると思えるのです。それは個人の自由です。ですが、春さんの抱えていらっしゃる問題とはもっと深いところにあるのだと思われます。それは、父親を敬愛出来ないばかりに、他者より、自尊感情の健全な発育が阻害されたことです。春さんは、表面的には男女愛だの、人類愛だの、博愛だの、口触りの良い言葉を吐きますが、その言葉とは裏腹に父親を基本的には憎悪しているのだと思われます。春さんの人生の失策の殆どの原因を作った張本人は肉親である、父親であり、父親を憎むばかりに、社会の秩序というのも学ぶ機会を喪失されてしまったのだと思われます。ですので、春さんは、縦社会というのを基本的に学んでいません。ですから、特に理由付けなく、周囲が体得していく健全な社会像というのも、春さんには不健全な体得に終始してしまったのだと思われます。それと春さんの重荷になっているのが、障害ですね。この障害というのを春さんは可能な限り肯定的に受け入れようと努力されていますが、社会の見る目、特に地方では村八分とか、都会より深刻なんでしょうね。春さんが普段の日常生活でどう過ごされているのかは知るよしもないのですが、根性が別に曲がっているわけでもないのだと春さんのことを私はそうおもっていますが。自分に基本的には春さんは自信がもてないので、裏返しとして、自己愛過剰というか、おっしゃるとおり、自己愛性人格障害を患われている可能性は高いと推測されます。複合的に精神を病まれていらっしゃるのだと思われます。
No.17
- 回答日時:
YouTubeビデオで、流れ流れて、逮捕された容疑者が、判事に対してひどい態度をとる場面、ワースト10を観ました。
判事の言葉の意を汲み取って、粛々と受け入れればよいものを、曲解に次ぐ曲解で反論をするものだから、刑期が長引き、保釈金倍増の例もありました。
彼らには、”自分のききたいことしか耳に入ってこない”そして、不都合な言葉には、ハリネズミのような態度で、即座に相手に攻撃を仕掛けます。結果がどうなるかなんて関係なく、自分の中の怒りを放出させないと、怒りで存在自体が爆発するように感じるんでしょう。プライドとか偏見とかは関係ないように見える。
恐れと怒りが行動原理の中心です。
翻って、天才的な911担当者は、ピザの注文にことよせて、DVを訴えている被害者に警官を差し伸べました。驚くべき行間力です。しかし、この担当さんは一般人の何倍も、疲れると思います。
英語ではありますが。
一般の人は、犯罪者と担当者の間のどこかに位置すると思います。
裁判での審議というのは作戦であって、本音を発言するものではないのです。
基本的に、被告人尋問は、弁護士に一任するものであって、法律上の駆け引きというのが法廷上では問題視されます。
繰り返すようですが、裁判は作戦であって、素人視野で対処できるような代物ではありません。
専門家に一身を委ねた方が得策です。裁判で反省していますとか、被告人・及び、被告人弁護士は発言しますが、本意ではないのです。
裁判の審議という、便宜上の問題です。
No.16
- 回答日時:
私とジョアン一世さんのはるさんの見立てが異なるので私の見立てを説明します
自他とも人の内面を推し量る上で最も重視すべきは「根源的なこだわり」に焦点を当てる事です。何故なら「根源的なこだわり」は「心の根源」に根ざすからです。それをハルさんに当てはめるとハルさんが長年こだわっているのは「存在」でありそのこだわりはハルさん自身の生涯を賭けている事からハルさんにとって「存在」は「根源的なこだわり」であると言えます。であればその理由を知ることでハルさんの「心の根源」言い換えるならば「心」を理解出来るようになるのです。
ジョアン一世さんの返答の中でハルさんは春さんから「子供頃父親から人として扱わられ事が無いようだ」とのコメントがありました。それについて私は春さんから直接聞いたことはありませんが春さんが「存在」を「根源的なこだわり」としていることの理由に十二分に足り得るます。
それを踏まえると春さんは幼い頃から父親に否定され続けてきた為春さん自身の自尊心が健全に育めなかった為に春さんはいつしか春さん自身が存在している理由や意義が見いだせないと言う問題を抱えるようになりその問題の解決を迫られてしまったのでしょう。と言うのも存在意義や存在理由がないなら存在している意味がなくなりそうなると生きていく理由がなくなりそれはつまり「死」しかなくなるのです。ですが春さんは「生きいたい」ので「死」は避けねばなら「死」を避けるには「生きていく理由」を見つけなければならずそのためには「存在理由」や「存在意義」を見つけなければならなかったのでしょう。春さんが多分に子供の頃から探し求めていたそれらの答えが見つかったのです。その答えが「存在性」なのです。
「存在性」と言う言葉は春さんにとってまさに「救世主」です。「存在性」こそが春さんが存在している理由に足り得るからです。
とは言えそれで問題解決とならなかった
のです。と言うのも「存在性」が「救世主」足り得るには「存在性」が正しいなくければならないのですが、春さんによればそれは「閃き」によって得たものでありそれが為にその時点ではそれが正しいと言える根拠がなかったのでしょう。よって春さんは「存在性」が正しいと言える根拠作りに迫られたのです。その根拠として作ったのが「存在性理論」です。
春さんが「存在性」や「存在性理論」にこだわっているのはそれは春さんにとって存在理由であり生きる理由であるからです。つまりは「存在肯定」になるからです
続く
続きがおありなので、ここで、私がムカリンさんに応答することは失礼かもしれませんが。
前世紀末から付き合っている私から春さんの印象を言わせていただくと、彼は基本的に、哲学という学問は、解が数理学のように定まるものだ、と譲りません。つまり、人類発祥から、誰も明快な回答を出していない哲学という学問に春さん自らは、明快に解答を出せると譲らないわけです。(ある意味では自分の立ち位置として、史上稀に見る大天才だという、春さん個人の自己評価です。)私の思いでは、はっきりとした、区別はなくとも、基本的に、哲学という学問は、形而上学の問題であり、科学という数理学上の問題は、形而下学の問題であると、私は認識しています。詰まるところ、形而上学の問題とは、スピリチュアルな問題であって、主に、人道上の問題提起であると認識しています。正直、宗教・哲学・思想(人文学)に明快な線引は無く、魂の自己表現と称して過言ではないかと思います。彼は、自分の魂の表現は世界に通ずるとも譲らない訳です。簡潔に申させていただくと、自分の思いというのは世界万民誰もが同じ価値観を持っている筈だとの、救世主願望も強いのかな、と思ったりします。彼の価値観とは実に単純です。自分が発見・発明した、存在性理論・存在主義は、誰もが共有できる大発見でもあり、春さん個人が著した、世界の名著なのに、誰も、自分を相手にしない、世界は、実に自分をぞんざいに扱い、世界の損失とまで言い切っているのです。普通に考えてですよ。齢六十といえば、還暦ですよね。この発言が還暦を迎える人の発言だと思えますか。殆ど、子供じみていて、稚拙な結論で、誰も相手にしたくないですよ。春さんは、自己評価という他者からの客観性に非常に疎いのですね。自己客観性に疎いというより、他者の評価というのを基本的に相手にしていません。独善的であり、支配的でもありますが、氏は言語で自己表現する能力が高くないので、殆ど、相手に自分の意志を伝えることができないのです。それを彼の哲学では、自己完結しており、春氏は偉大なる哲学者であると自己評価ではそうなのです。別に彼の思想が自己完結しているのは自由です。ですが、氏の思想を広めようと画策することは、新興宗教と遜色ないから、他者の迷惑になります、と再三注意勧告されているのにも関わらず、二〇年以上決して断念しようとは一度たり、思わなかったのです。
No.15
- 回答日時:
なるほどジョアンさなりにハルさんを見ていたことはわかりました。
更にお尋ねします
では何故なハルさんは人として認めてほしいのですか?
済みません。Goo掲示板の設計上の問題なのでしょうが、文字サイズが非常に小さくなるので、見落とされたかも。
彼は、別に、世界を変えられるとかは本気ではないような気がします。
ただ、自分だって、人間なんだ。男性として、生を受け、結婚もし、子も儲けたかった。だが、それは叶わぬ夢・幻想。
そういった、他人が超えられる敷居が彼には超えられない。そういったことも、鬱屈して、劣等意識に繋がるわけです。
彼の頭にあるのは、世界のヒーローに自分がなることではない。自分だって、意味があって、この世に生を受けたんだ。
だから、その自分の生の意味は、由仁子の哲学なんだ、それがどうして、他者は誰も、自分を相手しないんだ。彼は、多動性障害もはらんでいるのでしょうか。内閣府宛に自分の思想を手紙にして送付したり、学会に自分の思想を送った。反応はない。問題なのは、自分なのではないのだ。自分を認めない、世界が馬鹿なのだ、それが彼の結論なんだと思います。
だから、問題が自分にあると考えると彼は劣等意識と腹痛悪化で死にそうになるほど苦しい。だから、自分の身を守る理由もあって、他者に責任転嫁してしまうのだと思われます。
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皆様、大変、勤勉で誠実に学問に取り組んでいらっしゃるのを知りました。
飽くまで私の思いですが。
他者は自分の査定以上に賢いことが多いです。
他者を査定し、自分を基軸として、他者の優劣をつけることばかりになれきった世の中で生きていると息苦しくなるものですからね。
私はそういう世界には参加しません。(笑)
春さんは幾万、幾数十万、幾何百万、幾何千万、幾数億万の人々の魂の叫びに呼応できないようです。
春さんがこの文章を読んでいるかどうかは不明ですが。
殆どの人類は、
意味もなく生まれ、意味もなく、死ぬのです。
それが、圧倒的大多数の人類の死生観ですよ。
春さんが一番、変なのは、存在の問題は春さん、一個人にとって、問題なのであって、多くの人が存在を問題にしない方が問題であるとの、他者への問題提起の意識的な転嫁作業が何故、春さんにとって、不都合で、個人的に疑問視しないのか、実に単純な思想の持ち主だと春さんをそう評価しますが、別に春さんを馬鹿にしているわけではないのです。誰だって、生存理由には事情は憑き物です。ですが、生存理由が万民共通だとの短絡的な思考に何故、春さんは走ったのか、その根源的な問を自らが提起しなかったのか、その方が四十年も自分の思想を宣伝して気づけないのは何故なのか、わからないのは私の方です。
人生という道程は、切なく、悲しく、重々しく、苦しい道程の連続です。相手の気持を察するとは、楽しい人生であれば、相手の心情の深いところは察することは出来かねます。人生というものは、基本的には救われようがなく、狂おしい道程ですから、相手の気持ちを察する能力に長けてくる訳です。人間という生き物は揉まれなければ、(揉まれていても)自己中心的な生き物だということです。傷つけ、傷つき合うから、その傷の深さで相手の悲しみや苦しみを察する能力に長けてくるものです。基本的に人生というのはどうしようもない時間でもあります。あの人は優しい人だと評価されるのは、他者より、傷心に弱く、何倍も人より傷つきやすい傾向が強いから、優しいのです・・・・。優しさの裏返しには心の傷の深さは深刻だったりするものですが。心の傷は必要です。消せるものではありません。傷は相手を思う優しさの裏返しなんですね。
私は都会育ちで、都会周辺以外で生活しなかった体験がありません。
都会というのは、ご想像のとおり、競争が最も激化していますし、貧富の格差も地方以上に大きいと思われます。
私は才能があるわけではありません。もう、物心ついたときから訓練されているのですね。
ただ、訓練を受けた割には出来が良い方ではありません。
詰まるところ、才能には恵まれませんでした。(苦笑)
私の父親が何故、私に異常なまでの教育熱を上げたのか。背景には文藝春秋社という企業は東大卒だらけで、父は夜学出身で、文春を中途採用されているんですね。
父の私に対する過大評価は、私にはストレスの何物でもなかったのですが、小学校六年次が私の人生の中では最も忙しかった時期だと思われます。
一週間に塾が6回あり、休みはないのです。因みに、御三家(麻布・開成・武蔵)に行けなくて、桐蔭中学に進学したのは地元の小学校の中学受験組では私だけでした。(泣)
私は精神科医ではないので、春さんに有効な対話療法というのは、氏の不足を責めるのではなく、とにかく、氏を承認し、その承認事実を重ねた方が治療効果としては有効なのでしょうか。
とにかく、意識的には春さんは自信回復したほうがいいと思うのですが、人格障害の場合、専門医でも難儀するらしいのです。服薬効果があまり感じられないそうだそうで。
亡くなった父親には戦争体験があったので。
実は私の父方の祖父って、戦中に4回結婚しているのです。
聞いた話だと、父の母は戦中に病死し、祖父は戦中、結婚を三度繰り返したようですが。
私が出生した前後では、父の親は他界しており。私は、祖父も祖母も知らないわけです。
元々、父自身が家庭に恵まれた人ではなかったので、子供の教育(私の教育)に難儀したようなのです。
春さんのご家庭でも春さんのお父さんは戦争体験があると思えますが。