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なぜ血行が良くなると痒くなるのですか?

A 回答 (2件)

血行が良くなるとは、たとえば、寒い日にかじかんで冷たくなった手を温かいお湯に入れた時、のようなときでしょうか。



この時の痛みは、寒くて(冷たくて)収縮している血管から広がるために、大きくなる血管の組織(細胞)が回りの組織をきしませるところからでも来るのだと思います。

こんな時にかゆくなることがありますが、手の冷え方がひどいときには『かゆい』ではなく『いたい』となることがあります。
これは至極自然なことで、『かゆい』は『いたい』という感覚が弱いときのものだからです。

蜂に刺されると痛いですが、蚊に刺されただけなら痛いのではなくかゆいですね。
これも同じで、虫に刺されたという意味ではどちらも痛いはずですが、蜂に刺された痛み(実際には、刺された痛みと毒による痛みの両方があります)は強烈なので『いたい』というのに対し、蚊の痛みは弱いから『いたい』ではなく『かゆい』のです。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。
弱い痛み=痒い というのはとてもしっくりきました。

しかし私の場合は頭をマッサージして血行を良くした後や、木の枝で火を起こす際のあの動作でも痒くなります。

特にマッサージをして血行を良くすると痒くなるのはとても不思議です(∵`)

お礼日時:2021/06/27 10:18

アレルギー体質だからでございます。

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