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どこまで行くと血の繋がりがなくなるのでしょうか?

A 回答 (4件)

生物学的にはどこという境界はありません。



生物学では、血の繋がりの程度を「血縁度」という指標で表します。同じ遺伝子を共有する確率です。親子では1/2、きょうだい同士でも1/2、いとこ同士なら1/8、またいとこなら1/32。どんどん小さくはなるがゼロでなきゃ繋がりはあるし、原理的には全人類が繋がっている。

どこかに境界をつくるのは、法律や慣習の問題です。
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たとえば質問者さんが今現在この世に生を受けている関係者はすべて血縁であると思います。



 簡単な言葉で言えば「ご先祖さま」ですね。直系の先祖とも言います。
ご先祖さまが誰か一人欠けたとしたら、質問者さんはこの世にいません。
そういう人は「血の繋がり」があると言えます。もちろん血液型の問題ではありません。遺伝子の問題でしょうか。

 もちろん親の兄弟姉妹、自分自身の兄弟姉妹、自分の子や孫も血縁がありますが、親の兄弟姉妹の配偶者や自分自身の兄弟姉妹の配偶者、自分の子の配偶者、孫の配偶者は当然のことながら血はつながっていません。

 親の兄弟姉妹の子ども。。。ようするに「いとこ」も血縁がありますが、日本の法律では「いとこ」と結婚することができます。
そういう意味では「いとこ」以上は本当は血の繋がりがあるとは言え、結婚できるためにそれほど濃い関係ではないということなのでしょう。

 ただし「いとこ婚」などの近親婚はやはり、全くの他人同士の婚姻よりもリスクが高いのは当然で、皇室に男子がほとんどできないのも、先祖代々からの近親婚も原因の一つだと思われます。
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母親から生まれた赤ちゃんだって


血液型が違うことがあります

赤ちゃんは
母親から胎盤を通して
栄養は送られてきますが
血液はつながっていません
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血縁だけでは無いとすれば?

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