かぐや姫の竹取物語のストーリーついて知っている限りでいいので教えて下さい！

かぐや姫の竹取物語のストーリーついて知っている限りでいいので教えて下さい！

No.1 回答者： raizo-ichikawa 回答日時： 2021/07/26 23:02

今は昔、竹取の翁と言うお爺さんが婆さんと仲良く暮らしておりました。

　二人には子どもがなかったので、毎晩子作りに励んでおりましたが、歳が歳だけに子どもなど出来る訳がありません。
　ある時、お爺さんが竹藪に行くと、１本の竹の根元が光っています。お爺さんは渾身の力を込めて鉈を振り下ろしました…。
　竹はスッパリきれて、一緒に女の子の首がコロリンコ…。

「爺ぃ、やってしもうたな」
　その声に驚いて振り向くと、侍が立っており
「火付け盗賊改め、長谷川平蔵であ～る。子どもを殺めし大悪党め、大人しく縛につけぃ！」
　爺さん、鉈を振りかざすと、平蔵に襲いかかりましたが、奉行は鉄扇で振り払い爺ぃを一喝。
「月に代わって、お仕置きよ、お仕置きよ」
　爺ぃはボコボコにされてましたとさ。

No.2 回答者： Azarashi2006 回答日時： 2021/07/26 23:33

竹から生まれたかぐや姫はとても美人で祖父母が大切に育てあげました。

すると、多くの男の中から、5人の貴族がプロポーズするもかぐや姫は拒否し、無理難題（空想のもの)を押し付けて持ってくるよう頼みました。すると彼らは偽装工作をして見せつけますが、見破られ失敗します。
その後、天から帰宅のお告げが降り、かぐや姫はみんなに悔やまれながらも帰っていきます。

No.3 回答者： 花蜜柑 回答日時： 2021/07/27 09:45

おじいさんが光る竹を割ったら中から女の子が。

大切に育てると美人になったから、いろんな人からプロポーズされたけど、無理難題をだしてみんな失敗。
最後は、実は月から来た人で迎えが来たので月に帰っちゃった。
せっかく大事に育てたのに、お爺さんとおばあさん可哀想。
育ての親より生まれが大事って話です。