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製番管理の方式についてインターネット上で調べていると、「同じ品番のものでも、異なる製番のものを使用することはできません。」という内容の記事を見かけます。
なぜ、使用することができないのでしょうか?
実際の企業では、どのように対処しているのでしょうか?

異なる製番のものを使用することはできない。なのか、使用してはいけない。なのかも疑問です。
使用してはいけない。という場合、どのような根拠(理由)からなのでしょうか?

個人的に製造業系の基幹システム(ソフト)を作成するつもりなのですが、答えが見つからない謎にはまっております。
インターネット上に出ている製番管理をうたっているソフト販売のHP上にも「使用できません」的な表現を見かけます。
製造業の慣習? 
法的ななにか縛りがある?

理由が分からないので、対応方法がわかりません。
ご存知の方がいらっしゃいましたらご教授頂けると助かります。

A 回答 (2件)

物にもよるし製番の付番方法でも違うでしょう。



個体ごとに製番を振っていれば同じ番号は存在しないから出来るも出来ないも無い、ロット毎なら一応同一品質と見なせる、受注単位だったらなんとも言えない。
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この回答へのお礼

OnneNameさん
ご回答ありがとうございます。

個体ごとに製番を振っていれば同じ番号は存在しないから出来るも出来ないも無い。

確かに。
MRP対象品のように単に在庫品だけを対象にするのであれば、見た目が同じ「物」は常に付加される管理番号が「部品を識別する番号」だけになるので何処に使おうが問題無いが、個別製番管理のように付加される管理番号が「部品を識別する番号」+「製番(ユニークな番号)」になり、見た目が同じ「物」でも、それぞれの管理番号がことなるから他の製番には使えない。ということですね。

トレーサビリティの機能で1番のキーになるのが通常は製番なので、確かにここが変わると厄介ですね。

原価計算にも影響がありそうですね。
見た目が同じ「物」でも、原価は製番によって変わることがありますからね。

ありがとうございました。
助かります。

お礼日時:2021/08/07 11:39

答えが見つからないと言うよりそこは顧客との調整になるでしょうね。



>「同じ品番のものでも、異なる製番のものを使用することはできません。」

例えばとある車種である部品が基にリコールをかける際、その部品が製造されたある日の分だけが異常であると下請けが調査で来たなら、リコールする際の台数は絞り込めますよね。
これって下請けもですがメーカーででも損失(回収・修理等の対応)を少なくする上での手段でもあります。

受注生産でも受注時に製造ロットナンバーを付加する事で可能になります。
あとは物によってですが製造ロットを表示出来るか否か、注文先が納品された順に先入先出を行なっていていつ納品された分かを把握できるようにしているかによりますし。

これってカテ的には『プログラム』より実際行なっている『労働・仕事等」のカテでの方が回答が付くかもですね。
どうしてロット管理が必要なのかって事をプログラマーがわからないってのは問題になりそうですから。
ロット管理に重複はないですしロット分割と言うのも起こる事はあります。

まぁ青果売り場で言えば同じ野菜だからって、あちこちの産地の物を混ぜ合わせて陳列する?って感じなのかな?
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この回答へのお礼

めぐみん_さんご回答ありがとうございます。

まぁ青果売り場で言えば同じ野菜だからって、あちこちの産地の物を混ぜ合わせて陳列する?って感じなのかな?

ナイス!な例えです。
求められているのは正に。
最近は道の駅などで売られている野菜に生産者の写真が貼られている光景を見かけます。
売れ残った野菜に人気のある生産者の写真を張って売りたいが、ダメなの?なぜダメなんですか?  と言われているような・・・かんじ

理由の説明に悩んでいましたので、ナイスです。
この例えは説明時に使わせて頂きます。

ありがとうございました。

お礼日時:2021/08/07 11:55

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