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戦時中の写真資料をみていると少国民の健康運動がよく紹介されていますが、当時は国民学校程度の女の子の裸は裸だと思われていなかったのか、乾布摩擦や体操を上半身裸でやる女子児童の写真や、全裸で寒中水泳してい る女子児童の写真が『写真週報』 『アサヒグラフ』『週間少国民』などにそれなり掲載されていました。 一方、女性向けの『主婦之友』『婦人倶楽部』などには、健康運動の写真は掲載されていても、上記のような女子児童の裸が写った写真は皆無でした。 これは何故でしょうか? 当時は女性が乳房をさらけ出すことはさほど恥ではなかったと言われていますが、男性と女性との間にはその辺の認識に差異があったのでしょうか? 写真は鳥取県日野郡溝口国民学校の6年生女子児童による竹棒登りです。

「戦時中の写真資料をみていると少国民の健康」の質問画像

A 回答 (2件)

人前で赤ん坊に授乳させる母親も多数いて、現在ほど羞恥心などないですね。


自分はもっと後ですが、幼稚園の頃に男女ともに上半身裸で還付摩擦やっていましたし、低学年までは健康診断も男女並んでやっていましたよ。
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日本人が裸にめくじら立てるようになったのは1964年の東京オリンピック頃からです。


それ以前は、就学前の子供がスッポンポンでその辺走り回っているのは当たり前で、道から丸見えの所で行水したり、ふんどしいっちょでぶらぶらというのも当たり前でした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そのような時代に、男性と女性の裸に対する認識に差異があったかどうかを質問しているのです、、、

お礼日時:2021/08/28 16:04

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