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スッポンのベビーを飼育しています。
(川で犬の散歩中に流されないようにしがみついてるのを見つけました)
砂を強いて赤虫をあげています。
水は毎朝変えています。(砂が流れないように水槽をかたむけてほぼ全替え)
カルキ抜きなどはせず水道水(ぬるい温度)を入れています。
水を買える一日前にバケツなどに水を入れて、カルキ抜き?をすべきですか?
水の全替えは良くないですか? どのくらい水を捨てるべきですか?
また、水換えの頻度を教えていただきたいです。

熱帯魚を飼育しているのですがそちらは2週間に一回半分ほど水換え、カルキ抜きとバクテリアの液を入れています。

スッポンの水槽にもカルキ抜きとバクテリアを入れるべきですか?

日そろそろ寒くなるので、ヒーターを買いに行こうとは考えています。

A 回答 (1件)

クサガメやイシガメのように固い甲羅を持たず、ウロコも少なく薄いため、水質の変化には敏感です。

(汚れにも皮膚病になりやすく、塩素にも敏感かと)
もちろん変温動物のため、水温の急激な変化にも。
そういった意味でもカルキ抜きと温度調整のためにも汲み置きされた物を交換に使うことをお勧めします。
交換はカルキ抜きと温度調整さえしてあれば全交換でも問題ありません。
これまでなんともなくとも、その都度ストレスを与えていたのかも知れません。

バクテリアの投入は水の浄化にはほとんど意味がありません。
魚と違い、たくさん食べたくさん出す生き物ですので水も汚れやすく、濾過よりは水替えの方が有効です。

これからの時期ヒーターは必須です。
20度以上の保つサーモスタット付きの物を設置ください。

それと自然界では警戒心が強いことと、エサを狙い撃ちすることなどから砂や泥に身を沈めていることも多い習性を持ちますので、底砂は身を隠せる程度の厚みは必要かと。
この砂が自然界の浄化バクテリアの住まいとなりやすい反面、逆に汚れの蓄積場所ともなりやすいですので、浄化バクテリアを常時に増殖させるためにも水中には十分な酸素の供給としてエアレーション(いわゆるブクブクポンプ)を設置し水の攪拌を意識された方が良いのかと。
濾過フォルターなど本来の浄化目的と言うよりは、砂に汚れだけが蓄積しないように適度の浄化バクテリアをも飼っておくという意味で。
砂などの残るヌルつきは浄化バクテリアの増殖膜です。
砂は無闇に擦らず砂の隙間に入り込んでいる糞や餌の食べ残しなどを洗い出す程度に優しく取り扱い、米を研ぐかのようにムキになって擦り合うのは浄化機能を落としてしまいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
言われた通り飼育してみれば
元気なスッポンに育っています!

お礼日時:2021/10/16 18:37

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