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歌手の世界について教えてください。

よく、世の中には歌手になりたくてもなれない人が数え切れないほどいる。
死ぬほど努力しても歌手になれる人なんて
ひと握りだと言いますが、自分がテレビやネットを見る限り、いろいろなところで色々な歌手が曲を作って載せています。
それを見ると、果たして年間にどれだけの人が歌手になれずに辞めていくのか知りたくなるくらい、ひと握りという表現の仕方が嘘っぽく聞こえるのですが、実際はどうなんでしょうか?
音楽の世界に詳しい方、お願いします。

質問者からの補足コメント

  • 皆さんありがとうございました

      補足日時:2021/10/10 22:00

A 回答 (3件)

歌手なんていっぱいいるじゃないですか?


カラオケやyoutubeでこれでもかって位歌ってます。
問題は、歌うだけで食べていけるかどうかです。
カラオケ人口て数千万人でしょ?そのうち何人が歌うだけで食べてけますか?百人単位でしょう。
ちなみに、東大生は毎年2千人ずつ増えてます。10年で2万人。生きてるのは10年どこじゃないので10万人以上はいるでしょう。それに対して多くても数百人ですよ。
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テレビの歌番組で見かける歌手だけが歌手だと思っているようなボンクラも多いと思いますが



歌番組や他アーティストのライヴやレコーディングのコーラスとして生計を立てている歌手もいれば、ボイストレーナーをやりながら自分のソロ活動はライブハウスで行っている歌手もいます。

大型入浴施設や観光ホテルで歌謡ショーが主な生業の歌手、ライブハウスやバー、ラウンジで歌っている歌手もいます。

そういう歌手の中には歌番組に出演して脚光を集める事を目的としている人もいれば、音源やグッズなんかは事務所を通さず手売りの方が実入りが良いと考えて1人でできる活動のみしている人もいます。

さらに、少ないファンに支えられているいわゆる地下アイドルやキャパ100人程度のライブハウスが主戦場のバンドや人通りの多いところで歌って投げ銭してもらう歌手だっています。
ネット配信で広告料や投げ銭を収入にしている歌手もたくさんいます。

その辺りすべて含めて考えるなら、歌手になりたいと考えてデモテープ作ったりオーディション受けたりの主体的な行動をした人のうち3割程度は歌手になれていると思いますよ。
ただ、金にならないとか歌うモチベーション維持できないとかの理由で長く続けられない人がほとんどでしょうね。
10年続けられのはたぶん0.01%くらい。でも、その0.01%常に産まれてもいるわけです。
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「歌手」の定義がいまいちわからないので、以下の回答となる。



スカウトにしろオーディションにしろ、かならず審査される。
「こいつは見込みがある」と見込まれた人間しか合格できない。
しかし最近はネットがある。
ネット動画がブレイクして芸能界入りする歌手もいる。
そういうのも「歌手」に含めるかという問題がある。

デビューしても売れるかどうかは博打。
1曲で終わる歌手もいる。
そういうのも歌手と言っていいなら「歌手」の数は少し多くなる。

『BAKUMAN』に「マンガだけで一生食えるのは0.01%。それが『漫画家』だ」というようなセリフがある。
この定義に従えば、「歌手」の数も同じ原理でぐっと少なくなる。
どの歌手だろうと、最初はバイトと掛け持ちだから。
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