神も仏も信じてないくせに、葬式やったり法事やったり初詣行ってりしてる奴らなんなんですか？？自分が無

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質問者：jiwmtg
質問日時：2021/11/06 13:22
回答数：56件

神も仏も信じてないくせに、葬式やったり法事やったり初詣行ってりしてる奴らなんなんですか？？
自分が無い奴らなんですか？？

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回答 (56件中11～20件)

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No.46

回答者： taunamlz
回答日時：2021/11/08 11:21

・葬式

亡くなった人が信仰しており、喪主が信仰してない場合、亡くなった人ののぞみを叶えるために葬式をする。
亡くなった人が信仰してなく、喪主が信仰している場合、喪主が葬式をする。
亡くなった人も喪主も信仰していない場合、周りの親族にごちゃごちゃ言われたくないので葬式をする。

以上より、亡くなる人が生前に「葬式をやるな！」という遺言を残さない限り葬式をやらないことは難しいです。
しかし、無神論者は神も仏も信じていないのですから、死後どのように扱われても何も気になりません。
ということは、そのような遺言を残す必要はありません。
その結果、基本的に葬式は行われることになります。

・法事
同上

・初詣
初詣に行く人は基本的に神道を信仰しています。
ただし、信仰していなくても占いを信じている人については、おみくじという占いのために初詣に行くこともあります。

ちなみに、私は無神論を信仰しているので、これらに連れて行かれるときは儀式として参加します。
入学式や成人式のようなものです。

「私は無神論を信仰しているから、そんなバカバカしいことに付き合えない」という主張をするのは、宗教に勧誘されたとき位です。
大の大人が無意味な呪文を唱えたり、変な踊りをしたり、見たことも行ったこともないのに死後の世界の話をしたりと、真面目な顔で中二病丸出しな人を見るのは結構面白いですよ。

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No.45

回答者：猫の森
回答日時：2021/11/08 11:00

具体的に何かの宗派に属してたり、宗教信者でなくても、日本人は漠然と心の中に「神」や「仏」のような存在を持ってる人は多い思いますよ。

自称無宗教だったり、神も仏も信じてなくても、「バチがあたる」とか、「縁起が悪い」とか、幽霊の存在を怖がったりしてしまったりもしますよね。
何となく葬式したいとか、供養したいと考えてしまうのもそういうことです。そういう文化だからです。
自覚のあるなしに関わらず、それも立派な個人のアイデンティティだと思いますよ。

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No.44

回答者： puyo3155
回答日時：2021/11/08 10:25

神も仏も信じてるってことです。

信仰心も、宗教心もあります。

一神教にあるような、絶対的な神とか、厳しい戒律がないので、その信じ方は自由、八百万の神と言われるように、万物に神が宿るという自然信仰に近いものが伝統だからです。

また、過去、寺や神社が、独自に軍隊を持ち、税金を課し、政治に介入したりしたのを、信長の比叡山焼き討ち依頼、政教分離が不文律になり、何を信じようとう自由だが、政治に加入するのは許さない・・・というのが、日本社会の根底にあるでしょう。

いいことだと思いますよ。世界を見れば、未だに戦争の根底には宗教対立がある場合が多いので。