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小説をどう楽しめばいいのでしょう。変な質問ですいません。小説を読むのが少し苦手です。

1番聞きたいのは、小説から何を得ればいいんでしょうか?です。評論と違って著者の主張が明確にあるわけでもなくて、「あ、そういう話なんだ~」で終わってしまう。感想があまり思いつきません。
好きなお話に出会っていないだけでしょうか?

2つめに、そもそもストーリーを頭で整理するのが苦手らしく、登場人物は誰で、誰と誰がどういう関係だ、あ~今話の舞台が変わったといった情報がスッと入らない。気づくと文字を追ってるだけで、戻って読まないと全然話がわかってなかったりします。
何か読むとき意識していることなどありますか?

小説読んだって読まなくたって個人の好きなのかもしれませんが、読んで楽しめたら楽しそうだな~と思うのです。

A 回答 (7件)

歴史小説は、登場人物の追体験をする感じで、、


経済小説は、仕事上のノウハウのヒントがないかなと。。
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小説なんざ元来くだらねーもので、何を得るってほどのことはない。

単に面白がって読むだけのものです。毒を含んでいるからこそ面白いんであって、その毒に当たっておかしな価値観をおぼえたり奇態なことを考えたりするようになりかねないという害もある。つまり、本気で何か学びたければ、小説なんぞ読んでる場合じゃない。それを承知の上で、ただ教養の問題として有名どころは知っとかなきゃ、ってことならまずは東西の古典を選ぶべきでしょう。
 筋書きについては、ある状況にある人物が放り込まれたら、その人は、さあ何を考え何をどうする?というシミュレーションをするのが基本構造であり、現実や伝説とはまるで違って、論理的に話が進む。(だから、途中でいきなり状況設定が変わりまくったり、人物像がペラペラの薄っぺらだったりするのは三流未満のゴミ。)ただし、どんな状況、どんな人物なのかはだんだんに明らかになっていくわけで、先に教えてくれないんじゃズルイのだが、それは二度読めば解決する問題ではある。そして、二度読むのに耐えないような代物だったら、そりゃハズレだったということですが、多くの評価を受けてきた古典ならそういう失敗はまずない。ともあれ、作者の想像力と一緒になって飛翔しなきゃ面白くもなんともないので、自分に最低限の教養とその応用としての想像力がなくては十分に満喫できないけれども、いやそれ以前に、作者の想像力が貧相だともちろん面白くもなんともない。というわけで、よくできた小説はよくできたSFと区別がつかない。
 日本語による文芸としては、言葉をいかに旨く操るかという芸を見せてナンボ。古典を読めとは言っても、あんまり古いと、言葉のニュアンスを汲み取るための前提となる価値観がズレちゃってるから困る。
 とりあえず、筒井康隆の短編あたりから読んでみるとか、どうでしょう。
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1番聞きたいのは、小説から何を


得ればいいんでしょうか?
 ↑
・作者の言いたいことは何か。
・他社の人生を疑似体験する。
・想像力を鍛える。




2つめに、そもそもストーリーを頭で整理するのが苦手らしく、
登場人物は誰で、誰と誰がどういう関係だ、あ~今話の舞台が変わったといった情報がスッと入らない。気づくと文字を追ってるだけで、戻って読まないと全然話がわかってなかったりします。
  ↑
つまり、そういうストーリー構成を
理解する能力が養われる、
ということです。



何か読むとき意識していることなどありますか?
 ↑
ワタシだったら、こういうストーリー
にするのにな、
ということを考えています。



小説読んだって読まなくたって個人の好きなのかもしれませんが、
読んで楽しめたら楽しそうだな~と思うのです。
  ↑
小説は作者と読者の交流です。
主人公にしても、現実には存在しない
凄い人物にすることが出来ます。

それを認識出来る力が要求されます。

映像、ついに活字に勝てず、と
いいます。
映画より面白いです。
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この回答へのお礼

わかりやすいです。ありがとうございます。

お礼日時:2021/11/16 00:39

翻訳小説ですと


読む前にまず
4、5ページあたりにある
登場する人の一欄表をコピー

これをしおり代わりにはさんで読んでいます

まず名前が覚えられない
時々ニックネームで呼んだり
場合によっては
名前ではなく苗字で呼んだりすることもあって
読みながらもこれは誰だったっけということもあるので
名前の一欄表を見て確かめながら
読んでいます

ときには
そこに人物の関係性を
ペンでむすんで書き込んだりもしています

小説はストーリーばかり追っていてはつまらないでしょう
書いた人を想像してください

こいつ何考えているんだと
馬鹿にすることもありますし
うまくお話を考えたなあと
感心することもあります

小説家は
スポーツ選手のように画面で見ることはできませんが
本棚の中には
ホームランを何本も打っている人もいますし
三振ばかりの人もいますし
ヒット連発の人もいます
(三振ばかりでは次の本は出ませんが)

ストーリーだけではなく
書いた作者がおもしろいのです
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2021/11/16 00:40

物語に入りこんで主人公や登場キャラに共感したり、背景を想像したりするのが、鑑賞の醍醐味です。


小説に限らず、アニメも映画も。
自分は小説を読む時はメモしながら読んでます。誰がどういう状況かや人間関係とか、メモしておくと戻って考えたりできるので良いです。
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この回答へのお礼

メモまでしてじっくり読むのも素敵ですね。

お礼日時:2021/11/16 00:40

主人公に感情移入すると楽しめると思うんですけど……それもやはり想像力ですね。

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この回答へのお礼

ですね。

お礼日時:2021/11/16 00:41

小説は想像力の世界なので、いろんな登場人物の性格等を想像しながら読めばいいと思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/11/16 00:41

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