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スターフライヤーやAIRDO、スカイマークなどが787や777など大きめの機体を導入する可能性はあるのでしょうか?

A 回答 (5件)

スカイマークはかつて、国際線に進出しようとして、エアバスの超大型機A380を3機発注しました。

 ところがスカイマークはA380が納入される前に潰れてしまい、結局スカイマーク支援に乗り出したANAにスカイマークが引き取らなかったA380 3機が押し付けられました。 それが、今、亀の塗装でハワイ線に就航しているA380です。 LCCが2度とスカイマークの愚を繰り返すことはありません。
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無いと思います。


各社LCCは大株主にJAL、ANAなどがいます。
ドル箱路線は、株主が運用し、小さいところでコツコツとできるのを
LCCが担当する。

それに機種を1個増やしただけで、整備費は跳ね上がる。
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本質的にはLCCはB737かA320を重用します。

実績もあり客席数も200未満と良いサイズです。

B787をLCCで運用するとモノクラスでしょうから250から300程度の客席数。B777だと更に上。

それだけのドル箱路線をさばくというのは、多分JLやNHが完全に倒産していて彼らが引継いだという状況でしょうね。そんな日が来るのか、それは分かりませんけどね。

ドル箱の国際定期便、客がコンスタントに多いとか距離があるとかであれば、B787の可能性はあります。距離的には北米西海岸とかアジアであればバンコク以西、欧州便といったところ。そこを満席にさせられるのであれば、B787とかA350は目が出てきます。B767は今更感があり、中古で程度のよいものを入手できるならアリですが、整備や教官を外に求めないとならないので、パイロットの出向込みになるでしょうし、そうなるとJLかNHと密接な関係がないと難しいです。

HDはB767を有しています。7Gは無理してB6やB7、A350は入れないでしょう。NHとの棲み分けもありますが、A320だけでハンドリングしている会社なので異機種の導入には相当な覚悟がいります。BCはNHともJLとも関係はないので昔のように提携するか、自力で何とかしないとなりませんが、ミクロネシアへのチャータ便程度ではB737で十分です。
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LCCはコストを抑えることが重要ですから、価格の高いボーイング機よりも安いエアバス機が良いです。


LCC連携でエアバス社に大量発注して機材導入コストを抑えています。
したがって量産機のA320 なんかが多いですね。
また、アメリカの航空機は日本が買う場合、自国導入に比べて非常に高くなっており、正し、日本メーカーの部品が多く使われており、日本も部品を高く売っているという構図があります。
日本は自国でに飛行機製造ができず、海外からの購入を余儀なくされていますが、アメリカは日本の足元を見て高く売ります。
世界的に小型機導入が多いエアバスの方がコストパフォーマンスでのメリットが高いので・・。
私は2000年ごろまでとあるキャリアで整備員として働いていましたが、燃費効率、整備箇所などを考えてすでにA320 の導入が増えていました。
新規導入で大型機の問題として、機種ごとに整備や操縦の資格保有者の確保が必要です。
整備資格には一等、二等と大きく分かれ、航空工場整備士と下位の運航整備士という区別がされ国家資格を有した者で、キャリア入社後に各機材の整備訓練があり、機種ごとに会社から整備許可を受けないと一人前の整備員として働けません。
大型のハイテク機の操縦や整備は実務経験や教育に時間が掛かりますので、LCCでは小型機に統一する傾向が高く、すべてのコストを抑えて、運賃に反映させます。
2000年以降業界再編が進み、かつて日本航空と全日空の双頭がカルテルとなって政府を抱き込んで、好き勝手に経営でした。
乗員はタクシーを使うのが当たり前で、家族の航空券優遇、その割に整備員は冷遇で、大型機材が無くなるとリストラ率が高いのも整備員でした。
LCCが前面に出てきて、変わったのは整備員を含める地上作業員、(トーイング、プッシュバック、搭載、航空機誘導員、貨物を含めるハンドリング)などで女性の現場作業員が多くなりました。
女性の活躍推進と言えば聞こえが良いですが、給与コストが低いのが実態です。
パイロットも大手からの出向や海外キャリアからの転職者も多いです。
CAも大手キャリアの退職者や素人同然を採用する企業もあります。
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まず無いように思います。


理由は・・・。

(1) 整備効率、運用効率を高めるとともに人員の有効活用を図ることで費用を抑制する目的で機種の統一を図ることが優先されるから。
(2) 各種路線に使い回しが効くよう最大離陸重量時でも2,000m前後の滑走路で運用できる機種が好ましいから。
(3) 787、777クラスで採算がとれる路線と便数を安定的に確保できる目途がないから。

エアドゥは737と767を使用していますがANA傘下ですので(1)に関して他の2社より有利である事が起因しているのでしょう。
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