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なんでドラえもんの映画にはパパやママは
クレヨンしんちゃんの映画みたいに一緒に冒険する作品がないんですか?

A 回答 (4件)

のび太のパパ・ママは、「ドラえもんや子供達の、外の世界」にいる存在だから。

まさしく「大人」だから。
ママはドラえもんと一緒にいることは多いのに、ドラえもんの不思議な道具のお世話になることは殆ど無いでしょう? ドラえもんやその道具は「子供達の夢」だから。例えば、子供達のごっこ遊びや、空想に、大人が付き合うことはないでしょう? それと同じ。
それどころか、ママは子供達の敵でもある。いつも叱って子供達の自由を奪う存在。
映画の舞台は常に「異世界」ですよね。この「子供の夢」そのものの世界に、大人は関われないのです。いつも子供達の秘密裏に事は運ばれます。

一方、しんちゃんのパパとママは、そこまで「大人」ではないようです。今でも「子供の夢」を持ってるし、しんちゃん達の世界に付き合える。
しんちゃんがかなり小さいことも関係してるかもしれませんね。のび太は親の知らない「世界」をたくさん持つ年頃ですが、しんちゃんは色々内緒にするには小さ過ぎる。だから親と共有してるものが多いし、共に行動することも多い。あと、しんちゃんが「おませ」なので、大人達と話が合うってのもあるかもしれません。春日部防衛隊も大人となんやかんややること多いですしね。
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クレヨンしんちゃんがたまたま「家族の絆」がテーマだったってだけでしょ

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のび太は4年生(原作)5年生(アニメ)ですが、しんのすけは5才児だからです。

たった5歳の差ですが、この差は大きいですね。
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子供の世界を描いた漫画だから。

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