戦争映画や独裁者のスピーチを見てとても興奮し、高揚感を文章に表せないが、私は危険な男ですか？

戦争映画や独裁者のスピーチを見てとても興奮していますが、その高揚感を文章に表せませんが、私は危険な男ですか？
レーニンとヒトラーのスピーチや織田信長が明智光秀に殺されるシーンを見たとき、鳥肌が立つのを見てとても興奮し、その感動を誰かに伝えたいと思いました。
闘争本能が目覚めましたがこれは危険な兆候なのでしょうか？
すべての男性が興奮していると思いますが、自分はどうしたらよいのかわかりません。
あなたはどのように対処しますか？

No.4 回答者： tobirisu 回答日時： 2022/01/07 18:01

人を興奮させるには「ツボ」があります。

そのツボを上手く押せる能力を持つ人はアジテーターや独裁者の素質があります。

アジテーターの素質は先天的なものもあるでしょうが、学習によっても身につきます。
ヒトラーはかなり勉強したようです。
コンプレックスを乗り越えて、優秀なアジテーター＝上手なツボ押し屋、になりました。

とはいえ、それで全ての男性が煽られるというわけではないです。
あなたは、ツボを押されて興奮しやすい、というだけです。

No.3 回答者： mibulove2 回答日時： 2022/01/07 09:33

ヒトラーが成し遂げたいことの為に、民衆を利用するために練りあげられたスピーチ。

あなたがその民衆だったなら、ヒトラーに心酔してユダヤ人虐殺に加担したんでしょうが、そういう人は沢山いたわけですから、あなただけが特別なわけじゃないと思いますよ･･･当時の民衆と同レベルなだけ。

ちなみに、ヒトラーと似たようなスピーチをした人として、織田信長も挙げられるわけですが、彼らのその特徴的なスピーチは、一般大衆向けに練りあげられたスピーチで、学者レベルの人に向けたスピーチではないそうですので、男性全てが興奮するわけじゃないと思います･･･学者レベルで興奮するとしたら、そんなスピーチに対する怒りからの興奮とか、そういうスピーチが大衆をどう動かすかを学術的な発見として分析出来た興奮だろうと思います。

No.2 回答者： y_hisakata 回答日時： 2022/01/06 08:42

別にすべての男性が高揚しているわけではない。

あれは高揚するように計算されたものなので、あなたはまんまとそれにのせられているだけ。

レーニンとヒトラーは、その講演のあと、何をし、どうなったかを知れば高揚なんぞしてはおられんでしょう。


私が最も高揚したのは、キング牧師の「私には夢がある」という講演、ジョン・レノンの「イマジン」という歌、チャップリンの独裁者の中に出る講演。この3つです。今でも涙が出るほどいい内容でした。

No.1 回答者： naoiz 回答日時： 2022/01/06 00:47

戦争映画、独裁者のスピーチ、織田信長が明智光秀に殺されるシーン（映画？ドラマ？）、それらは高揚するようにそもそも意図して作られたものなので、そう感じることが即ち危険な精神状態とは言えないと思います。

ただ、闘争本能が目覚める事と、それを暴力などの形で発露することは別次元の話ですので、犯罪などの方向で行動しない限りどうもしなくていいと思います。

ただ、一晩寝ても冷静になれないようなら病院に行かれたほうがいいかもしれません…