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図のn二乗個のマスに並んでいる数の総和をもとめたいんですが、
マーカーで囲ったところの、シグマの外に出せるという意味が分かりません

n と k がややこしいです
補足の方に解答の写真載せています

「図のn二乗個のマスに並んでいる数の総和を」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • nは定数??

    「図のn二乗個のマスに並んでいる数の総和を」の補足画像1
      補足日時:2022/01/09 13:41
  • ついでといってはなんですが、、
    こちらの続きの問題で答えが③とあんるですけど、このiはどっからでてきたんでしょうか??
    よろしければ教えてくださいm(_ _)m

    「図のn二乗個のマスに並んでいる数の総和を」の補足画像2
      補足日時:2022/01/09 15:21

A 回答 (6件)

Nは定数扱いです


マスの最下段の段数であり
マス右端の行数でもあります
Kは任意のかずです
Kが1なら一行目などを表し
KがNならN行目などを表します

シグマは記号の下の文字Kに
1から、記号上のnまで順次代入して
それらを足し算と言う意味ですから
∑(K=1→m)mK
=m1+m2+…+mm
=m(1+2+…+m)
ですよね
∑を使えば
(1+2+…+m)=∑(K=1→m)Kなんで
∑(K=1→m)mK
=m1+m2+…+mm
=m(1+2+…+m)
=m∑(K=1→m)K
で、定数は記号の外へでた形でも=です
mにn(n+1)/2代入でご質問の形ですよね
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この回答へのお礼

そういうことですか!!理解出来ました!!

お礼日時:2022/01/09 15:22

第k群の総和


{k+2k+3k+…(k-1)k}+ k×k +{k+2k+3k+…(k-1)k}

の中の

 k+2k+3k+…(k-1)k = k×Σ[iの式]

の部分で、太郎さんと花子さんがiを導入したのでしょう
「図のn二乗個のマスに並んでいる数の総和を」の回答画像6
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マスターコトー補足


IとKのΣの式を計算して、Iが消えたら
再度Kを任意扱いにするのがお決まりのパターンです
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!

お礼日時:2022/01/09 20:19

補足質問では、一時的にKを定数扱いして


1群に群3群…K群…N群
のK群の位置が固定されたような扱い(任意ではない扱い)にして考えていますよ。
でNはすでに使用済みですから
新たな文字(I)を用いて
K群の中の任意の位置にある数を表しています
例…I=2なら
IKはK群の中の2つの2Kを指します
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この部分では添付図のような式変形をしています。


この図で伝わるでしょうか。

kについてのΣの計算においては、
kを変化させてもnは変わらないので
「(kにとって)nは定数」と考えてよいのです。


初めのうちはnやkがややこしく見えますが
Σの式がこのような変形後の式を意味していると納得できれば
あとは簡単です。

Σの式変形に慣れてきたら

 Σ(定数×[kの式]) = 定数×Σ[kの式]

の変形がいつでも成り立つことが納得できると思うので
その時はマーカで囲ってもらった部分のように
機械的に(kにとっての)定数をΣの外に出して
計算式を簡略化すると計算が早くなります。

※私の添付図の画質が悪くて見づらかったらごめんなさい。
「図のn二乗個のマスに並んでいる数の総和を」の回答画像3
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この回答へのお礼

おおお!すごく分かりやすいです!!

お礼日時:2022/01/09 15:18

問題全体としては n は 変数ですが、


Σ の式では k が 1からn迄 変わる 変数になり、
n は定数扱いになりますね。
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