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先日、テレビ東京系列で路線バス乗り継ぐバラエティー旅番組をみていました。石川の能登半島でのやりとりです。乗り継げるバスがあるか出演者から聞かれた雑貨店を営む中年女性が「え、バス?」と一瞬、間を置いた後「バス、あるがに!」と答えたのです。傍らにいた母親らしき女性も「あるがに」と同調していました。「○○がに」の響きはとても新鮮でした。
いくら冬はカニがおいしい地域で暮らす人々といえ、能登地方近辺では「○○がに!」と普通に語尾につけるんでしょうか?
能登の出身の方、能登の事情に詳しい方ぜひ教えてください。よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 私は横浜生まれ、育ちのためか、同年代までの親しい方との日常会話では「いいじゃん」とか「あるじゃん」「やるじゃん」とか、「○○じゃん」と反応してしいるようです。傍らにいる福岡出身の妻から「じゃん」男と指摘されるまで気づいていませんでした。
    幼少期から培った方言は抜けない気がします。加賀、能登地方の「○○がに」。とても新鮮な響きなので忘れられません。
    事情に詳しい方に、こんな時は日常的に「○○がに」と話すんですといような例文を補足そくしていただけたらよりリアルに理解できそうです。

      補足日時:2022/01/30 02:07

A 回答 (1件)

金沢や富山の方で使われている方言のようですね。


下記のURLのPDFに詳しくまとめられています↓
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jajls/7/1/7 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
すごい研究論文ですね。
ネットで「○○がに」とか「あるがに」とか打ち込んでも納得できる回答が得られませんでした。納得したくてgooに質問しました。
能登出身、在住の方から地元では普通に話している旨の回答があればより納得できそうです(苦笑)

お礼日時:2022/01/27 00:19

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