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年金の支給日と水道料金はなぜ2ヶ月に1度になっているのかを教えて下さい。

A 回答 (10件)

毎月では事務方が大変だからでしょう。


国民は税金を払っているのに何とつまらないことか!!
一刻も早く自民政権からの脱却を!!
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年金は以前は3か月に1度、


後に2か月に1度に変更。
事務手続きの簡素化かな。

水道料金との連携ないから、
別に論じるべきものですね。

なお、当方のNTT電話料金も
前は毎月でしたが、今は2か月に1度でいいですかと相談が来て了承し、二か月に一度になりました。
ネットを含めた携帯電話料金は毎月。

いうなれば、みな事務手続きの簡素化でしょう。
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年金は、詳しく知らないけど、受け取り側の負担を減らす為とか説明された事があります。


水道料金は各自治体で事なり、1月単位と2月単位の徴収が選べたり、どちらか固定だったりします。ご自分の住まれてる自治体の窓口に問い合わせてください。
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契約者が月末にタヒんだときの手続きが面倒なことになるから。

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> (年金の支給は)以前は3ヶ月に1度だったんですよ。



はい。そのとおりですね。
平成2年2月1日よりも前は、年4回支給でした。
3月、6月、9月、12月に支払われました。
ただし、昭和47年10月1日より前(国民年金)及び昭和48年3月1日より前(厚生年金保険)は、2月、5月、8月、11月でした。

おまけに、福祉年金(現行法の「20歳前初診による障害基礎年金」などに相当する、無拠出型の年金)は、1月、5月、9月の年3回支給でした。
(昭和52年10月1日以降、12月、4月、8月になりました。)

これらの取扱いは、旧法年金(昭和61年3月31日までの年金のしくみ)を踏襲していたためです。

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平成2年4月に支払われた分から、現行の年6回支給となっています。

ただし、いまでも旧法年金を受け取っている人がいるはずですが、そういう人は、私の間違いでなければ、いまも年4回支給になっていると思います。
(正しい規定を忘失してしまっていますので、たいへん恐縮ですが、知っている方はぜひ補足をお願いします(^^;)。)

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そのほか、国民年金保険料の納付に関して、旧法では「基準月」という考え方がありました。
基準月は1月、4月、7月、10月。この4期に分けて納付するという考え方です。

新法(現行法)では、毎月納付(納期限は翌月末日)となりましたが、経過措置として、しばらくの間、旧法の基準月のままで納付を行なうことが可能な特例承認(市区町村ごと)がありました。

この「基準月」は、障害年金の保険料納付要件(初診日の前日の時点で判断する)と大きく絡み、場合によっては不利になることもあります。
というのは、この保険料納付要件が満たされているか否かを見るとき、初診日が平成3年5月1日よりも前にあるときには、いわゆる「初診日の属する月の前々月まで」といった要件を、「初診日の属する月の前の直近の基準月まで」と読み替えることになるからです。

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以上のように、年金の支払(支給される月・回数)や、年金保険料の納付については、実は、結構くるくると改正されてきています。
このあたりは、少し注意してとらえる必要もあるかもしれませんね。
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事務処理費の削減です。



大勢の加入者、受給者を2グループに分けて交互に処理する事で、事務費が削減できると考えたのです。

実際、自治体に請求される金融機関の振込手数料などは半額ですむので、税支出の削減に貢献しています。
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以下のとおりです。


それぞれ厚生労働省が規定しています。

● 年金
「毎年2月・4月・6月・8月・10月・12月の6期に、それぞれ前月分までを支払う」と法令で規定されているから。
(つまり、各偶数月に前々月分と前月分の2か月分を支払う)

※ 根拠 ‥‥ 国民年金法第18条、厚生年金保険法第36条など
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=334AC00 …
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=329AC00 …

● 水道料金
水道法および水道法施行規則によって、公共事業として経費を節約して低廉な水道料金を実現させるべきである、ということが定められているから。
水道メーターを毎月検針するよりも、隔月(2か月に1度)にしたほうが、検針にかかる人件費を大きく節約することができ、水道料金の軽減にも直結するため、事実上、市町村間の申し合わせなどによって「2か月に1度」としている。

※ 参考 ‥‥ 以下のPDFファイルのとおり
https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/sui …
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年金の毎月支給は厚生労働省が必要性を感じていないだけです。


厚生労働省がその気になればすぐできることです。諸外国では毎月支給が普通です。
以前は3ヶ月に1度だったんですよ。

水道料金については現在検針をするのが2ヶ月に1度だからです。ただ自治体によっては2ヶ月単位の徴収ではなくそれを分割して1ヶ月単位で支払う自治体もあります。
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年金は日本年金機構の手間省きと振込手数料の節約のため。



水道料金は自治体ごとのルールだから2ヶ月に1度とは限りません。
電気やガスは民営かつ水道料金より比較的高額、水道料金は公営かつ比較的少額で債権管理上の問題が少ないから2ヶ月に1度で成り立つ自治体が多いのでは。NTT各社の料金も5000円を超えないと隔月請求です。
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どちらも事務の簡素化、経費節減、必要人員を最小限に抑えるためです。



docomo は知りませんが au の携帯料金も、少額しか使わないユーザーは 2 ヶ月に 1 回しか引き落とされません。
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