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時期柄ウクライナ国境に対峙する米ロの思惑と話し合いによる解決を意図した放映なのでしょうが、
わたくしはまた東海地域を襲う大震災を予想した一首ではないかとも思うのです。

★主演の文四郎の立ち合い場面(4日:サイコロの反目)と藩主別邸を襲う勢力との争いの場面(2月:接見の間の障子)で読み取れるのですが、・・・?

崇徳院(77番)
『瀬を早(はや)み 岩にせかるる 滝川(たきがは)の われても末(すゑ)に 逢はむとぞ思ふ』

瀬(地殻・プレート境界)を早み(河口堰)  
岩盤(荷)褶曲 急かるる⇒トラフ型地震(シャチ鉾)
滝川の(多岐川)の(扇状地)  滝川の(津波の)長良川揖斐川木曽川・・・伊勢湾河口域
われても末に(割れて裳末に)伊勢湾~三河湾の海域風景(瀬を昇る鯉魚に例える) 
逢はむとぞ思ふ(大震災に遭遇)

https://msp.c.yimg.jp/images/v2/FUTi93tXq405grZV …

「本日映画『蝉しぐれ』(2005年公開)を」の質問画像

A 回答 (1件)

アートは発する側と受ける側でそれぞれ独自の印象がある、ということが大切です。



故にいかがでしょうかと問われても、自然現象と人為的・地政学的解釈を同一にせよという雰囲気の投げかけには、正直なところ「答えにくいな」と思ったりします。

ウクライナだけに着目されると、米ロ事情で考えた場合には「ウクライナがあればこその台湾情勢」を思い浮かべるわけでして、お気軽に答えにくいお話ではないかなと思います。

米国はウクライナと台湾の二正面作戦を是としていない風がありまして、米ロ以外の社会情勢についても意識は残るよなと思います。

大震災については、地震以外の災厄も想定されねばなりませんので、やはり個々人の印象によるというお話にとどまるのではないかと。

昔話の教訓に近い説を唱えられることについて異論は挟みませんが、局所的な印象は拭えないなという思いをもちました。
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この回答へのお礼

ありがとう

御覧いただきありがとうございます。
教科書に載っている解釈とはもちろん違いますが、いにしえ人の思いを伝える一首だとも考えています。

お礼日時:2022/01/28 09:38

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