
つい2ヶ月ほど前には、感染者数・死者数が激減し、ワクチンも行き渡り、経口治療薬も出てきて、このままコロナ禍収束に向かうのでは、という淡い期待もありましたが、オミクロン株の出現で、すっかりその期待も打ち砕かれました。
死者数などはこれまでのピークと比べてそれほど増えていない気はしますが、イベント中止や休校の嵐、緊急事態宣言が出るのも時間の問題のような状況になってきました。おそらく感染者数自体は今週か来週あたりがピークで、その後は減少するとは思うのですが、それもどんどん新しい変異株が出てくることによって、増えたり減ったりを繰り返すでしょう(現に、今第六波の真っ只中なのに、第七波の懸念、とかも言い始めています。)
ここで改めて、このコロナ禍がいつまで続くのか?ということを考えてみたのですが、ここに至って「終わらない」という可能性について考え始めました。
つまり今後もずっと、感染者が増える冬を中心に緊急事態宣言が出て、自粛が要請される世の中がデフォルトになる可能性です。
マスクはファッションとして定着し、外食やイベント、旅行産業は消滅。鎖国は今後数十年単位で継続。
マスクが大嫌いで、海外旅行へも行きたい私としては外れてほしい予想ですが、世論調査を見る限り多くの方々は厳しい対策を望んでおられるようなので、可能性的はそれなりにあると思います。
皆さんは、どう思われますか?
今後の予想やご意見を教えてください。

No.3ベストアンサー
- 回答日時:
>皆さんは、どう思われますか?
日本では、すぐ自粛警察が現れて、「高齢者の命を守らないと」とか
なんとか言って、なんでもが委縮し、こむずかしくなっていきます。
それに対して、米英はワイルドで、生存本能にしたがってます。
彼らの根底にあるのは、弱肉強食というルール。
「コロナでもなんでも死ぬ人は死ぬ」と見切りを
つけるでしょう。
日本は、だいたい米英、とくにアメリカの後追いをして、
優しいような雰囲気をまとわせながら
コロナ対策を緩めていくと思います。
No.8
- 回答日時:
そうですね。
言い方次第なところはありますが「終わらない」は正解だと思いますし、そもそもそういう方向性だと思っています。
つまり、インフルエンザなどと同様に、
毎年ワクチンを打つ感染症の一種となり、
症状が出た人のみ通院、治療する形です。
インフルエンザの推定感染者が年間1000万人であることを考えれば、
それほど非現実的だとは思いません。
もちろん、治療法の確立が急務だとは思いますけど、
最終的にはそういう落とし所しかないんじゃないかと。
というわけで、コロナ禍は終わらないが、
経済は緩やかに戻る(外食、イベント、観光は死なない)と考えてます。
No.6
- 回答日時:
対策を緩める工夫は必要だと思います。
例えば、食事中心の店舗はお酒だけ時短で営業しても悪影響は少ないと感じます。これは直ぐにも変更すべきだと思います。No.1
- 回答日時:
新型コロナウイルスは次々と変異株が出て、新しい変異株が旧い変異株を駆逐しています。
さらに新しい変異株ほど感染能力は高まっていますが、逆に毒性は弱まるという性質を持っています。これから推測できることは…
いまのオミクロン株は次に登場するいっそう感染能力の高い変異株に2月にも駆逐され、毒性はさらに弱まって季節性のインフルエンザのようになってしまい、感染しても自覚症状がない人が大半になったり、感染しても自宅でちょっと寝ていればすぐに快復するようになります。治療薬も手に入り、飲めば治る....
そんな感じで、春か夏には(知らない間に感染した無症状の人も含めて)感染経験者(免疫がついている)が国民の半分にまでなって(実効再生産数が1を下回り)コロナは収束します(国内の場合)。海外は国によってこれが遅れるでしょね。そういう見通しを持っています。
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一点補足させていただきます。
コロナ自体の被害に関しては、波を重ねるごとに感染者当たりの死亡者数は大幅に減少してきており、今後はもっと減少すると思っています。
そういう意味では、うまくいけば再来年あたりにはインフルエンザ、もしかすると風邪レベルの感染症になっている可能性もあるとは思います。
問題は、この2年間で「絶対に感染してはいけない、感染を広げてはいけない」という意識が定着してしまったことで、たとえコロナでほとんど亡くなる方がいなくなっても、対策だけは感染者がゼロ(そんな日は永久に訪れない)になるまで継続されるのではないかということです。