東南アジアは、何故「ＢＬドラマ」が多数制作されるのでしょうか？理由が分かりません。

東南アジアは、何故「ＢＬドラマ」が多数制作されるのでしょうか？
理由が分かりません。

関西でも、来週（３月３日深夜・３月４日午前１時～２時）から、
「Still 2gether（字幕スーパー）」が、テレビ大阪（地上波）で
放送が始まります。
東南アジアの人気「ＢＬドラマ」です。

ちなみに、

テレビ大阪では、他に「30歳までに童貞だと魔法使いになれるらしい」や
読売テレビでは、ＢＬっぽい「ケイ×ヤク−あぶない相棒−」が放送
されています。

No.1 ベストアンサー 回答者： kirara-ki 回答日時： 2022/02/28 14:35

東南アジアの国タイは、ジェンダー先進国だからです。

ゲイに理解があります。
日本でも最近、多いですよね。
よしながふみさんの『きのう何食べた』もファンが多いです。
BLドラマではなくても、そういう方が脇役出てくるようになりました。
昔はニューハーフとかオカマとか派手な女装で際物扱いでしたが、普通に生活していて同性が好きという役柄です。
世間に認められつつあるのかなと思います。

米ドラ『グレイズアナトミー』のメインキャスト　バーク医師（イザイア・ワシントン）は、同じくメインキャストの男性俳優のゲイを差別する発言をして降板させられています。2007年。
ゲイが出てくるドラマが多い米ドラですが、昔はゲイに否定的なドラマが多いです。
世の中が段々とゲイを受け入れて差別をなくす動きに変わっているということでしょう。

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

日本の「ＢＬドラマ」は、東南アジアの
リメイクだと聞きます。

何故、東南アジアなのかなって不思議でしたが、
解決しました。

お礼日時：2022/02/28 15:43