

この国はあまりに自由すぎて、考え方も右から左まで意見が広すぎて、しかもそのすべてをしっかり聞くもんだから、疲れませんか?
自由すぎてごみ焼却場一つ、幼稚園一つ作るのも、周りの意見も何度も何度も全部聞いて、意見するほうも自由すぎて好き勝手言ってなかなかまとまらない。こういうのの携わってる人ってどう思っているのでしょうかね? 独裁が良いとは思いませんが、ある程度の事は常識的にチャッチャと進ませてほしいと思います。日本は周りの意見を聞きすぎて何事も遅々として進まないことだらけで、結局はみんなが後々負担を強いられ、損をするのでは?どうですか?
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
済みません、読み直しました。
ということは、今の日本と、独裁国家の中間点を維持した政府ですかね。
ある程度は、話は聞くけど、後は聞かないと。
かじ取りが難しい政府ですね。
どうやって、バランス調整するかでしょうか。
No.7
- 回答日時:
日本で土地利用のやり方で常に時間がかかるのは、日本がずっと「土地は個人のもの」という社会制度だったからです。
ヨーロッパは都市国家が土地利用の始まりで、城壁で囲われた城はその城を作った領主の所有物であり、中の土地や建物はすべて領主のもの、田舎の田園都市も田畑は原則領主のもので、領民が住む村も領主の所有地でした。
だから領主が「鉄道を通したいから移動してね」といえば、移動させることができたのです。
これが今でも欧米の土地利用の基本概念になっていて「公聴会などで利用方法が決まれば、文句を言えない」という民主的な手続きはとるけれど「土地は公共利用が優先」という認識があるわけです。
しかし日本はすべて私有地なので、どいてもらうには土地の持ち主全員を説得する必要があるし、新しく作る建物などが周辺の地価を下げるようなものだと周りも大反対するわけです。
日本が欧米に比べて、土地利用の変革に時間がかかり後手後手になるのは損失ですが、日本の自由は「財産は個人のもの」に立脚していて、だからこそ治安もよくなる、というようなことがあるので、一概に損とばかりはいえないです。
No.6
- 回答日時:
No.5 です。
追加で一言。昨今の国会では、与党と野党が「ガチンコ勝負」で、「賛成か反対か」という「二者択一」「単純二元論」しかしていませんが、本来は「いろいろな利害を代表する多様な人たちの代表者」が集まって、議論をすることで「最善の解決策」、ある意味では「妥協案」ではあるが「どの人たちにもそこそこの恩恵と、ちょっとずつの我慢」となる結論を導く場です。
それが「賛成か反対か」の二元論しかできてないのが残念です。
最後は「多数決で決める」にしても、弱者の意見、そこに代表者のいない「少数の意見」にも心配りをして、「妥協案」を見出すべきなのです。
もし、その現状の政治を見て「バシバシと決めていく」「決断力のある」スーパーマンによる政治を望むのだとしたら、「望むものが違う」「本来の民主主義は違う」と言いたいです。
2世、3世が増えて、国会議員を「実入りのよい家業」だと考えて「甘い汁」だけを吸う議員が増えすぎているのが原因なんでしょうね。
苦労して、人望を集めて選挙で選ばれてきたのとは違う、「親の威光、親の築いた利権」に乗っかっただけの政治家じゃあねえ。
結局は、それを選ぶ国民の「レベル」に起因します。
No.5
- 回答日時:
それが民主主義ということですよ。
民主主義は、手間が大変だし、意見をまとめるのも大変です。
でも、そうやって「妥協点、一致点」を見出していくのです。
「即断即決、こうだと言い切る」ことが「決断力がある」「すっきりする」ということがもたらす弊害を、我々は歴史の中に、そしてロシアのプーチンや中国の習近平やアメリカのトランプに見てきたはず。
それを「よい」という人も「強引だ」という人もいる、それが民主主義であって、「反対は排除する」という発想は既に独裁の始まり、民主主義の放棄です。
>結局はみんなが後々負担を強いられ、損をするのでは?
あなたのいう「みんな」というものには実体がないのですよ。幻想です。
支配者はよく使いたがりますが。
結局は「ひとりひとり」であり、その集合体が「社会」です。

No.2
- 回答日時:
疲れません。
ちゃっちゃ済みますよ。
道路作るのとかなかなか話がまとまらないのは当然でしょ。
関わる人が多くなれば「常識的」も難しい。
そういうものだし「損」だとは思いませんね。
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