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今年、国立大学法人の図書区分で東大が異例の7人募集していますが、やはり合格するのは筑波大で図書館情報学を学んでいた方や修士・博士号持ちの方、司書として経験のある社会人、認定司書など特別優秀な人だけだと思われますか?

司書資格・公共図書館勤務の経験はあるのですが通信教育で取った資格で仕事もアルバイトで単純作業だったし、働いていない期間もあり、そんなにすごい人たちが受けるなら可能性が無いのではないかと悩んでいます。
大学図書館の仕事は最前線で学問を支えるものでとても魅力を感じており、採用されて正規司書として専門的に勤めたい気持ちもあるのですが…。正直、アピールできるものがありません。IAAL試験も今年は中止されていますし、今から何ができるのか…。TRCの準アーキビストの資格を取ろうかと考えていますが、魅力になるでしょうか。

国立大学法人は学歴などは採用に影響しないという立場なので、合格者の経歴は公表されていません。なので私は憶測するしかないのですが、詳しい方がいらっしゃったら、ご意見を伺いたいです。

A 回答 (1件)

あまり良い回答ではないのですが……



>司書として経験のある社会人、認定司書など特別優秀な人だけだと思われますか?

はい、そうです。司書資格を持っている人の絶対数は多いのですが、正規職の就職口がご存じのように圧倒的に少ないです。

これまで図書館司書を多く採用していた自治体図書館はいまや指定管理者制度という民間丸投げとなっています。指定管理者制度で民間が請け負った場合は年数が限られていますので、そこで雇用する人も非正規雇用です。

もうひとつの大口であった大学図書館も定員削減が続き、10人退職しても3人しか雇用しないという状況がつづきました。旧帝大の図書館職員の人が「送別会はあるけれど歓迎会がない」と嘆いていました。

それやこれやで非常に募集人員が少ないところで正規職員の採用があれば全国的に殺到するでしょうね。筑波大学図書館情報専門学群の出身者でも非正規雇用が当たり前の世界です。率直にいって難しいと思いますよ。
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