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表現の自由といっても、程度問題で、ある程度は許されるとは思いますが それの善悪は誰が決めるのですか? 例えば、犯罪の記事をみて それについて軽いコメントするのもNGらしいですね。

A 回答 (2件)

表現の自由といっても、程度問題で、


ある程度は許されるとは思いますが 
  ↑
基本、表現の自由ですが、
他者の人権を不当に害するような
場合は、許されず、制限される
と、いうことです。



それの善悪は誰が決めるのですか?
 ↑
名誉毀損であれば、社会的評価を
下げる抽象的危険の有無できまります。

社会的評価を下げる抽象的危険が
あるか否かは、社会通念で決まり、
社会通念は、最終的には裁判官が決める
ことになります。



例えば、犯罪の記事をみて それについて軽い
コメントするのもNGらしいですね。
 ↑
起訴前の犯罪に関することであれば、
それが社会的評価を下げる危険性がある
場合でも。
1,動機が主に公益の為であること。
2,真実であること。
を条件に許されます。
(刑法230条の2)
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この回答へのお礼

最後の二つならいいのですね。

お礼日時:2022/03/12 18:18

今までの「表現の自由」は 逆手にとられ「表現の自由奔放」だっただけ・



なので法改正を したまで・・

ストーカー規制法の頃から 少しずつ 法改正 されていますよ・・
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この回答へのお礼

そうなのですね。

お礼日時:2022/03/12 18:18

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