
遅読と速読はどちらが良いと思われますか?
遅読にも速読にもメリットがあるように思います。
私は遅読することが多いのですが「速読の方が良いのではないか」と最近考えることがあります。
みなさんのご意見をお伺いしたいです。
私は「じっくり、時間をかけて読むべきだ」と思う本は基本遅読です。
一方で、知っていることが多そうだったり、経験をベースに書かれているような本は速読をしています。
遅読のメリットは、その本から学びたいことを体系的に整理して理解できるところにあると思います。
実際、先日読んだ「対話についての本」でも
その本の末尾のまとめや目次には載っていない「信頼関係とは何か」という部分を読んで、一気に主題に関する理解が深まった実感がありました。
これは読み飛ばしなどをせずにじっくりと遅読した成果だと思っています。
そういった経験をした一方で、
元々学びたかったのは「対話について」なのだから「対話についての本」を速読しても目的は果たせていたはず。
読み終えてから必要だと感じた時にそれに関連する本を別に速読すればいいのではないか?
そっちの方が効率的ではないか?とも思うのです。
(その関連する本の中の一つに「信頼関係」について書かれた本がある可能性もある。)
みなさんは遅読と速読、どちらが良いとお考えでしょうか?
遅読は非効率でしょうか?
(身近にそのように大量の本を速読している優秀な人がいるため、対抗心から意地を張って遅読に徹しているのではないかとも思ったりしています。)
No.2
- 回答日時:
私は速読をしています。
訓練をして身に着けました。同じ本や雑誌を読むのにあまり時間を取られたくないので。1日に新聞5紙、雑誌3冊読むようになりましたから。遅読の人は遅読で良いんではないですか?ゆっくり読むのは時間がある人だと思います。
これを効率か非効率かと捉えるのは非効率です。
No.1
- 回答日時:
本には著者が書きたいことが有ります。
文章の書き方は、導入本題説明結論と流がありますから、不必要な美辞麗句は飛ばして本題だけ読み解くことで多くの本を読み知識が得られます。本人が何を求めているかです。菓子パンを食べるのに、包んでいる袋の材質から成分を理解して、菓子パンに辿り着く人と、空腹満たすために菓子パンを買った人はざっと袋を見て切り口を見付けて直接パンを食べて空腹を満たします。同じ時間でも沢山食べていろいろな味を覚えるから、どんな質問にも答えられる。袋を読んでいる人は書いた袋の説明しか出来ません。書いてあるから説明入らない、食べたパンのことを聞きたいんだ。と人は思います。
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