A 回答 (9件)
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No.9
- 回答日時:
ウクライナ戦争がどういう結末になろうが、今後経済分野での脱ロシアは加速するよ。
だって現地外資企業の資産は没収するわ支払い通貨を勝手に変えるわでやりたいほうだい、こりゃあまともな商売の相手としてはリスク高杉となってしまった。少なくとも欧米との商売の先行きは真っ暗、まともに相手してくれるのは中国ともしかしたらインドくらいか?ってことになった。今は粋がってるがデフォルトの可能性も高いのよ。そんな国に付き合うということは欧米の反対側につくということ。中立といっても今の世界情勢じゃ中立=露の味方って感じになっちゃってるし。
GDPの単純計算だと露・中に印を足しても20兆、欧米と日本の半分くらい。商売の相手としては露側につくのはもちろん中立の位置に立つのも国益にかなうとは考えにくいんじゃないの。
No.8
- 回答日時:
「親露政策は日本の国益になるか」この一点の解を求める事が重要。
米国バイデン政権は反露であるが、11月中間選挙後にそのまま反露が続くか疑問があります。現在は、共和党が過半数議席を取得する勢いの為に、年末から反露方針が転換される可能性があり、この状況判断が難しい。
それを踏まえて、日本に取って明確な仮想敵国は中国です。
反露立場を取った場合には、国連法の楯の効果を期待する見方がある反面、中国側から見て日本が反露姿勢を取れば、中国側は有利となります。それは、日露関係が親密であったならば、ロシアは日本を擁護する立場となる為に、中国は日本を攻め難くなる事が、結果として導き出されます。
これに対して、中国侵攻に対する国連法の楯と国際的支援の期待ですが、現在のウクライナ情勢がこれを証明します。金と口は出しますが、基本は自分で守れと言う事です。これを志向すれば、核武装は止むなしと成りそうです。
この先は意見です。
プーチンは、政治生命を掛け戦争を決断したと思う。本来、米国中間選挙を待ちたかったが、決断せざる得ない状況へ追い込まれ決断した。この戦争で、日本が米国へ付くことは、当然予想されるが、ロシアは中立という立ち位置を期待したと思う。そして、日本が戦争から一歩引いて中立的立場を表明すれば、ロシアは大満足でしょう。また、苦境へ陥ったプーチンへも借りが作れ、同時に新露関係は中国への牽制にもなる。
米国バイデンに対しては、北方領土問題がある為に、中立的立場を懇願する事もできたと思う。米国圧力が厳しければ、岸田政権は11月まで検討検討また検討で長引かせ、立場を明確にしない引き延ばし戦術も、出来たのではないか・・・冷徹に国益を考えると、その様にした方が良かったと思うが・・・
No.7
- 回答日時:
日露関係だけを考えるなら、質問者さまが言われる通りかもしれません。
しかし、日本は隣国に中国があり、台湾海峡問題の、予想される重大な危険があります。
軍事力による統治権現状変更は、国際的に許されないという立場にあることが、中国を牽制するために必要です。
ロシアに対する欧米を中心とした厳しい批判と制裁は、中国に対しての大きなメッセージになります。日本は、欧米側の立場にあり続けることが、現在の日本の政治体制下では国家の安全保障に繋がります。
ロシアの同盟国、カザフスタン、キルギス、タジキスタンの三か国が、ロシア側の参戦協力要請に対して拒絶していること。
同盟国すらロシアと歩調を合わせていないこと、これは重要な意味があると思います。
これらの国は、欧米からの制裁対象になることを恐れているからです。
アメリカ側の一方的な利益になることを警戒する、ロシアを除くBRICS諸国は、中立的な立場を堅持していますが、積極的にロシアを軍事支援することも避けています。
日本は、過去に世界の趨勢を見誤り、枢軸国側になって、悲惨な結果となった経験があります。
今、ロシア側につくことは、まさにこの間違いと同じことになります。
No.6
- 回答日時:
なるほど。
そうとも思えるが、おっさんはこう思う。今は大チャンス!確変連チャンモードだと。アレジンなどアレパチでの天国モードだわ。中国、朝鮮、ロシアなどのキチガイどもが春になって、しがこも溶け、ドジョッコ、ふなっこなみに活動しだした。北海道、九州あたりやばいんじゃね?とやっと気付き出して騒ぎだした?北海道大丈夫ですかね?とか、聞く奴も出てきた!素晴らしい事だ。そこでだ、まずは1%枠を取り払い、2%にする議論もうまれようとしている。ならば憲法改正、自衛隊を軍に昇格、各県に鎮守府再設置など再軍備、再軍事国家への道が開かれる。我が国は強く無くてはならないと本気で思う。今開発中のレールガン、レーザー、に投資を集中して核ミサイルを無効化出来るようにしなくてはならないと思ってるわ。No.5
- 回答日時:
北方領土侵略を正当化し北海道も狙うロシアは不倶戴天の敵
どこまでウクライナの好感度が下がろうとロシアとの共倒れを狙うだけでロシア側に付く事は有り得ない
周囲に敵を作り続けてきた野蛮な先祖を呪いながら滅びろ
No.4
- 回答日時:
G20の結果を見れば、国際社会はロシアを支持しています。
支持して無いと言うのは間違い。米国主体の西側諸国のみが、ロシアを批判しています。
日本は米国の同盟国なので、米国に追随するのが自国の利益を守る事につながりますが、結果、今回は、有事の円買いは起きず、円安を招き、物価高騰に拍車をかけるリスクを抱え、物価高騰対策に血税6.2兆円も投入します。
同時に、日本はロシアから敵性国に認定され、攻撃・侵略されるリスクも増えています。
また、ウクライナを支援すると言う事は、戦後復興に莫大な額の支援をさせられると言う事なので、その重圧が、国民への消費税などの増税にのしかかって来ると思われます。
もはや日本は、親ロシアになれるような性質の国ではないと思いますが、インドと言う国の選択肢に学ぶべき事もあるかと思いますし、米国の金魚のフンみたいな日本のありかたで、本当に日本人は幸せでい続けられるのか、よく考えるべき時期なのかもしれません。
No.2
- 回答日時:
いいえ違います。
日本にとっての国益は、世界が平和で安定している事です。また中国やロシアが日本および日本周辺の地域を武力で実効支配しない事です。それによって安定した貿易ができ、日本経済が安定するからです。
武力で平和を乱すロシアのような国を国際社会は認めない。これを徹底する事が重要です。
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