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書店で、毎月20日頃にカメラ・写真の月刊誌が今まで発売されていましたが、今はほとんどありません。残っているカメラ・写真月刊誌は、「デジタルカメラマガジン」や「フォトコンテスト」くらいです。「アサヒカメラ」や「日本カメラ」はもう姿がなく、「カメラマン」と「CAPA」などは不定期になってしまいました。書店でこれだけカメラ・写真の月刊誌がなくなれば、写真のコンテストなどの登竜門もなくなってしまいます。なぜ衰退してしまったのでしょうか。何とかテコ入れはできないのでしょうか。

A 回答 (5件)

https://note.com/uehararyuichi/n/n87bf714ef3eb

発行部数が減少する

広告が減少する

コロナで更に広告が減少する

とのこと。


また、カメラに限らず雑誌の売上は減る一方です。
http://www.garbagenews.net/archives/2101334.html


> 何とかテコ入れはできないのでしょうか。

カメラの市場も縮小しているようです。
http://www.monox.jp/digitalcamera-news-camera-sa …
2012年の一眼レフ+ミラーレスが7000億だったのが、2020年には3500億と半分になっています。

しかも、雑誌全体の売上が減少しているので、テコ入れしても時間の問題かと思います。
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雑誌というのは


漫画雑誌は別ですが
広告があって
はじめて成り立つものなのです

カメラなりフィルムなり
その他関連の広告が
入らなくなった

ということは
雑誌が衰退したのではなく
カメラ関連の業界が
衰退しているのですね

写真のコンテストは
まだまだ
いくらでもあります
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デジカメ、スマホの普及で、写真を撮る機会は増えたものの、そこまでして写真技術にのめり込んでまで写真を撮ろうという人が減ったから。


それだったら、スマホの面白撮影機能をマスターした方が良いと考えるから。
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スポンサーがつかないのでカメラ・写真誌のビジネスモデルが成り立たない。

写真発表の場は、写真誌からSNS(インスタグラム、ツイッターなど)へ移り、フォトコンテストの場も、もう写真誌ではない。だから登竜門がなくなった訳じゃないです。

「北区の魅力再発見!フォトコンテスト」入賞作品を紹介 新潟市北区
https://www.city.niigata.lg.jp/kita/torikumi/jic …
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結局は、カメラ・写真を趣味とする人が激減したということではないでしょうか?


特に、スマホ内蔵のカメラ性能がアップしたから、そこまで写真マニアではない方は、カメラの月刊誌なんて買う理由が無いと思います。
それと、現在は、カメラ・写真以外に、沢山の趣味がありますからね。

月刊誌の激減というなら、昔のパソコン関連の月刊誌は山ほどあったものです。でも、その当時と比べたら激減していますからね。
アマチュア無線にしても、CQ誌は残っていますが、昔の分厚さはもう無いですからね。

それと、全般的に日本人は、スマホなどの通信関係にお金と時間を使うようになっているので、趣味に使えるお金が乏しいから、雑誌、書籍は買わなくなっていますね。
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